あさイチ、ハレトケキッチンで放送された「えびとほたての湯葉ギョーザの作り方」をご紹介します。
湯葉を餃子の皮の代わりに使い、中にオクラやミョウガなどの夏野菜を包み込んだ純和風のレシピです。
えびとほたての湯葉ギョーザ
材料
エビ 3匹
ホタテ貝柱 4個
鶏ひき肉 80g
塩 ふたつまみ
こしょう 少々
しょうゆ 小さじ1/2
昆布茶 小さじ1/2
白菜 100g
塩 ひとつまみ
たまねぎ 1/8個
みょうが 2個
万願寺唐辛子 2本
オクラ 3本
生湯葉(なければ乾燥湯葉を戻す) 12㎝角12枚
揚げ油 適量
のり
小麦粉 大さじ4
水 大さじ3
作り方
1、エビは殻と背ワタを取り除き、粗みじん切りにする。
帆立も同じくらいの大きさに切る。
2、ボウルに鶏ひき肉、塩、こしょう、しょうゆ、昆布茶を加えて手でよく練る。
3、白菜、玉ねぎは5㎜角に切り、白菜は塩もみをしてしぼる。
水気を切り、2に白菜、玉ねぎ、塩一つまみを加えて混ぜ合わせる。
4、みょうが、万願寺唐辛子、オクラはそれぞれみじん切りにして3に加える。
混ぜ合わせる。
帆立、エビを最後に加えて混ぜ合わせる。
5、湯葉をまな板に広げ、丸い型を使って餃子の皮くらいの大きさにくりぬく。
型がない場合はお茶碗を使ってくりぬきます。
6、湯葉の皮の真ん中にあんを乗せ、周りに小麦粉と水を混ぜ合わせたのりを塗り閉じる。
包んだら3分程度置いておく。
難しい場合は棒餃子のような形にしてもOKです。
7、揚げ油を165度に熱し、3分20秒ほど揚げる。
その後強火にして40秒間揚げる。
8、取り出し、油をきる。
キッチンペーパーなどで包んでぐっとし、油をしっかり切ります。
9、器に盛り付け完成です。
まとめ
糖質を気にしている方でも安心して食べられる餃子ですね。
中の具も好きなものにアレンジしてもよさそうです。
是非作ってみてくださいね!