LIFE.net

TVで話題のレシピを中心に、ダイエットや暮らしに役立つ情報をご紹介します。

レシピ・料理

金スマで話題、その調理9割の栄養捨ててます!の調理法を紹介。

金スマで話題、その調理9割の栄養捨ててます!の調理法を紹介。

3月15日のTBS系列金スマで放送された「その調理、9割の栄養捨ててます!」で話題の栄養を逃さない調理法をご紹介します。
東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部監修の食材の栄養を無駄なく摂取できるコツが盛りだくさんです。
是非チェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク

『その調理、9割の栄養捨ててます!』とは?

今話題の本、「その調理、9割の栄養捨ててます!」は東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部監修の食材の栄養を無駄なく摂取できるコツが満載の、生活に役立つ料理本です。

ただの料理の本ではなく、栄養学の視点から調理の工夫が書かれているのでとても勉強になることばかり。
お子さんやご家族の食事の栄養が気になる方や、自分自身ももっと効率よく栄養を摂取したいと考えている方にもおすすめの本なんです。

この本の中では、
・食材の切り方1つでどれくらい栄養が変わるのか。
・栄養を最大8倍もアップさせる、それぞれの食材に適した調理法の紹介。
・最適な保存方法。
・栄養の吸収率をアップさせる調味料の組み合わせのコツ。

など毎日の料理に役立つ情報が専門家の監修のもとまとめられています。

栄養を適切に摂取できないとどのようなことが起こるのかというと、
・栄養失調状態になることも
・将来の健康や生活習慣病にも影響
・肥満の一因になることも

など、少し大げさに聞こえる点もあるかもしれませんが塵も積もればで体に様々な影響があることは間違いありません。

逆に考えればしっかりと少ない量でも栄養が豊富に残っている食材を食べれば、効率よく体の中で使うことができるためダイエットや病気の予防にも活かすことができると考えられます。

本は大きく6つのセクションに分けて書かれていて

1、切り方で損をしない、正しい切り方のコツ
2、栄養を失わない加熱調理のコツ
3、食材を劣化させない保存テクニック
4、食べ方で変わる効率よい摂取の仕方
5、食材の捨ててはいけない部位
6、TPOに合わせた食材の選び方

各項目それぞれに、食材別に細かい解説がつけられています。

これまでにヒルナンデスなど他の番組でも取り上げられていました。
テレビでも話題になった調理のコツを少しご紹介しますね。

切り方のコツ

まず野菜には「生長点」というものがあり、そこが残っていると成長しようとするため栄養がどんどん成長に使われてしまいます。
そのため買ってきたらすぐに生長点を取り除くなどして止めることが大切です。

例えば

キャベツ芯の部分なのでくりぬく
白菜内側の葉なので、内側の葉から食べる
ブロッコリー生長点はつぼみの部分。早めに小房に分ける。
また茎は捨てない。茎を捨てると栄養が40%失われることに。

など。
野菜によって異なるため、覚えておくととても便利ですよね。

ブロッコリー

特にブロッコリーはつぼみである花蕾の部分の花を咲かせるための栄養が茎にたくさん詰まっています。
そのため茎を捨ててしまうと栄養素の40%を捨てることになってしまうんですね。

茎はそのままでは硬いですが、しっかりと皮をむけば上のつぼみ同様に調理して美味しく食べることができます。

ピーマン

ピーマンのワタや種を捨てるという方はとても多いと思いますが、実は捨てることで失われる栄養素はなんと90%にもなります。

なぜかというと、このワタや種の部分にはピラジンという栄養素がたくさん含まれているためです。
ピラジンはピーマンの苦みの素になっている成分ですが、血液サラサラ効果があり、脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立つ成分なんです。

さらに美肌効果も期待できるためワタには実の10倍含まれています。

おすすめは丸ごと食べられるホイル焼きです。
鰹節としょうゆをかけるだけで絶品ですよ。

スポンサーリンク

こちらの肉詰めも丸ごと食べることができます。

りんご

りんごは皮ごと食べることで、皮に豊富に含まれている栄養素も無駄なく食べることができます。
おすすめは横方向に切る「スターカット」という切り方です。

腸内環境を整えてくれるりんごペクチンも皮付近に豊富なので、便秘や下痢改善にもおすすめです。

ごま

栄養価が高いことでも有名なごまですが、栄養素は殻の中に入っているのですらないで食べるととてももったいない食材です。
なんとすらないと吸収率0なので、食べても意味がないほどです。

ただ注意したいのがあらかじめすられている「すりごま」は手間はかかりませんが、酸化しやすいためできれば食べるときにするのがおすすめです。

加熱調理のコツ

続いて加熱調理のコツですが、野菜によって加熱したほうがいいものとしないほうがいいものといった例に挙げて紹介されています。

ブロッコリー

加熱の仕方も大切で、例えばブロッコリーはゆでると40%も栄養を損してしまいます。
一番おすすめなのが蒸し料理や電子レンジです。

納豆

納豆は熱々の状態で食べると、血液サラサラ効果が期待できる酵素である「ナットウキナーゼ」が死滅してしまいます。

この酵素は50度で活動が鈍くなり、70度ではほぼ働きを失ってしまいます。
そのため納豆汁としての食べ方はあまりよくありません。

また熱々のごはんの上に乗せても死滅してしまうので注意が必要です。
もしご飯の上に乗せて食べたい場合は、お茶碗にごはんをよそい3分待ってから食べるのがおすすめです。

3分待つことで温度が落ち着くので、ナットウキナーゼが死なない50度以下にすることができます。

その他の食材

他にも

にんじん油で調理するとβカロテンの吸収率が8倍に
大根皮ごとすりおろしがベスト。おでんの大根はほぼ栄養なし
キャベツスープにするとビタミンの9割をキープできる

など、目からうろこ、という方も多いのではないでしょうか。
特におでんの大根の栄養がほぼ0なんてびっくりですよね。

大根にはジアスターゼという消化酵素が含まれていますが、50~70℃でほぼ活動が止まってしまいます。
またビタミンCも豊富ですが水に溶ける性質なので煮込んでいる間にほぼ流れ出てしまいます。

あく抜きはしない

ごぼうのあく抜きをするという方も多いと思います。
ですがごぼうのアクはアクではなくうまみ成分なので、実はしなくてもいいんです。

それどころか栄養を捨ててしまっていることになりとてももったいないんですね。
実は水にさらすことで失われる栄養素は40%にもなります。

色を白く仕上げたいときには水にさらすのは有効な方法ですが、色が気にならないという方は水にさらすのは辞めたほうが無難です。

ごぼうだけではなく、れんこんも同様に水にさらす必要はありません。

ごぼうの栄養を逃さない調理のコツはこちらの記事にもまとめているので、是非ご覧ください。

ごぼうの栄養を逃さない調理法のコツ。アク抜きはしなくても大丈夫!

Amazonで無料で読める方法

ちなみに、Amazonの電子書籍kindleで、現在30日間無料お試しの読み放題に登録すると無料で読むことができます。
30日以内に解約すればお金は一切かからないので読んでみたい!という方にはおすすめですよ。
スマホだけではなくパソコンからも読むことができます。
(2019年3月15日時点で読み放題プランの中にあるので、時期によってはなくなる可能性があります)

本はフルカラーでとても分かりやすくイラストもかわいいので、読むというよりは感覚的に楽しく見ることができますよ。

その調理、9割の栄養捨ててます!

おすすめ関連記事

こちらもおすすめです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連コンテンツユニット

-レシピ・料理