林修の今でしょ!講座で放送された「風邪の予防になるホットヨーグルトの作り方」をご紹介します。
朝温かいものを食べることで免疫細胞を活発化し、ヨーグルトに含まれる乳酸菌も活性化するため腸内環境を整え免疫力を上げることが可能です。
朝ホットヨーグルトを食べる
腸内環境が悪くなってしまうと免疫力が低下してしまいます。
そこで、朝温めたヨーグルトを食べると加熱により乳酸菌が活性化され、善玉菌の増加につながります。
体温も高いほうが免疫細胞の活動が活発になるので積極的に体温を上げることが大切です。
ですが前日夜寝る前と朝起きたときでは体温は下がってしまうため、朝温かいものを食べると体温アップにつなげることができます。
ホットヨーグルトの作り方
材料
お好みのヨーグルト
作り方
35度~40度に温めるのがポイントです。
温めすぎてもダメなので、600Wの電子レンジで30~40秒間加熱します。
63度以上になると乳酸菌が死滅してしまうので、注意してくださいね!
おすすめアレンジ
さらに風邪の引き初めに効果的だという温めたバナナを加えると風邪予防に最強のメニューになります。
とても簡単にできるので是非やってみてくださいね。
まとめ
ヨーグルトは毎朝家族で食べているので、早速やってみたいと思います!
温めるだけでとても簡単なところがいいですね。
ヨーグルトソースのようにして使ってもよさそうだなと思います。