きょうの料理で放送された「焼きさばずし」の作り方をご紹介します。
照り焼きにした焼きサバを使い、まきすではなくラップで巻いて作る簡単にできるサバすしのレシピです。
焼き鯖寿司
材料 2本分
さば 3枚におろしたもの 2枚(300g)
お米 180ml(1合)炊飯器で炊いたもの
酢 大さじ3
砂糖 大さじ3/4
塩 小さじ1/4
おろしわさび
すだち
<さばのつけ汁>
しょうゆ 大さじ3
砂糖 小さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ2
作り方
1、さばのつけ汁の材料をジッパー付きの密閉袋に入れてよく混ぜ合わせる。
そこにさばを加える。
2、密封して冷蔵庫に入れて30~40分つける。
3、ボウルにご飯を入れる。
砂糖、塩、酢を混ぜ合わせしっかり砂糖が溶けたことを確認して回しかけてお米をつぶさないように切るように混ぜる。
4、すし飯が乾かないように濡れた布やタオルをかけておく。
5、さばは皮を上にして網に乗せてオーブンで焼く。
下にアルミ箔をしいてふちを折り曲げておきます。
魚焼き器やグリルでもOKです。
200度のオーブンで10~12分が目安です。
6、一度取り出し、照りをだすためにつけ汁を1、2度塗る。
7、ラップをまな板にしき、半分より少し上のところに皮を下にしてサバを置く。
鯖の上に大葉を3枚、しょうがの甘酢漬けを重なるように全体に置く。
最後にすし飯を軽く握りながら置く。
8、ラップを使って巻く。
端を下に入れ込み、両サイドをひねって持ち上げぐるぐるしっかりとひねる。
きつく、しっかりとしめるのがポイントです。
形を整える。
9、ラップごと切り分ける。
お好みでおろしわさびやすだちを添えて完成です。
まとめ
ラップで巻いて作る方法なので、まきすがないお家でも簡単にできる点がいいですね。
サバも照り焼きのサバを使うので、酸っぱいのが苦手な人にもよさそうです。
是非作ってみてくださいね!
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