冷凍卵の卵かけごはんの作り方。得する人損する人で話題のレシピ。

TBS系列名医のTHE太鼓判や、日本テレビ系列得する人損する人でも話題になった、卵を一度冷凍してから使うことでとても濃厚な味が楽しめる『冷凍卵かけごはんの作り方』をご紹介します。

卵を一度冷凍することで黄身がクリームのように濃厚な味になるレシピです。

簡単にできてとてもおいしいので、是非試してみてくださいね。

冷凍卵かけごはんの作り方

材料

冷凍した卵　1個
ごはん　1膳分
しょうゆ　適量

作り方

1、卵を殻つきのまま冷凍しておく。

2、1の卵の殻をむき、耐熱容器に入れてラップをかけて500Wの電子レンジで50秒加熱する。
もしくは常温で1時間半程度置いておくと解凍できます。
加熱すると白身が溶けて、黄身が盛り上がった状態になります。

3、卵白と黄身を分ける。
卵白をごはんの中に入れ、よく混ぜ合わせる。

4、黄身をごはんの上に落とし、しょうゆをかけたら完成です。

もしくは黄身だけをのせてもいいですし、黄身をおにぎりの具にするのもおすすめです。

どうして冷凍卵がいいの？

なぜ冷凍卵を使うとおいしくなるのかというと、卵の黄身の中には『卵黄球』という膜につつまれたうまみ成分が入っています。
冷凍することでこの膜が破れるため、うまみが広がる味になるというわけなんですね。

とてもおいしいですし、卵がお値打ちな時に冷凍しておけばいつでも食べることができるのでおすすめですよ。

また、名医のTHE太鼓判では黄身に含まれるコリンはアルツハイマー病の予防や認知症予防にも役立つとして話題になりました。
是非試してみてくださいね。

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