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ドライイチジクのファーブルトン(焼き菓子)のレシピ・作り方。

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ドライイチジクのファーブルトン(焼き菓子)のレシピ

満点☆青空レストランで放送された糖度の高いドライ黒いちじくを使ったお菓子のレシピ「ドライイチジクのファーブルトンの作り方」をご紹介します。

佐賀県唐津市で生産されている黒いいちじくビオレソリエスという品種を使った、フランスの焼き菓子ファーブルトンのレシピです。
柔らかいカヌレのような食感のおいしいお菓子です。

ドライイチジクのファーブルトン

ビオレソリエスはフランス原産で、完熟すると糖度は25度にもなります。
ファーブルトンとはフランスのブルターニュ地方の伝統菓子のこと。
ファーブルトンはマフィン型を使うので用意してください。

材料

薄力粉 65g
グラニュー糖 55g
塩 1g
牛乳 250㏄
生クリーム 100㏄
バニラビーンズ  少々(バニラオイルでもOK)
全卵 1個
卵黄 1個分
ラム酒 小さじ2
無塩バター(型に塗るためのもの)
ドライイチジク 48個 (マフィン1個に対して2~3個)
水 300㏄
グラニュー糖 150g
ラム酒 大さじ1

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作り方

1、鍋に水とグラニュー糖を加えて熱し、シロップにする。
シロップを沸かし、ドライイチジク、ラム酒を加えて煮る。

2、厚手のキッチンペーパーの上に取り出す。

3、薄力粉とグラニュー糖、塩を合わせてふるう。

4、3に溶き卵を加え、泡だて器で粉っぽさがなくなるまで優しく混ぜる。

5、小鍋に牛乳、生クリーム、バニラビーンズを加えて沸騰させ、火を止めて人肌まで冷ます。
4に3回に分けて加え、その都度すり混ぜる。
さらにこし器でこして、ラム酒を加えて混ぜる。

6、マフィン型にバターを塗る。
2を底に入れる。
5の液を流しいれる。

7、170度のオーブンで50分焼き、完成です。

まとめ

いちじくは「1日で熟す」からいちじくと呼ばれているそうです。
黒いちじくは私の家の近くのスーパーでは見たことがないのですが是非一度食べてみたいと思いました!
ドライイチジクならネットでも購入可能だったので買ってみて色々な料理に使いたいと思います。

ファーブルトンはおやつにぴったりですね。
是非作ってみてくださいね。

 

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