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ふんわり千切りキャベツの切り方。スライサーなしでできる!

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キャベツ

NHKあさイチやハナタカ優越感で話題になった、『ふんわり千切りキャベツの作り方』をご紹介します。
スライサーで作る方法もありますが、ご家庭に幅広のスライサーがなくてもコツさえ覚えれば誰でも簡単にふんわり食感の千切りキャベツを作ることができる切り方です。

とんかつなどの揚げ物にとってもおすすめですよ。
是非試してみてくださいね。

ふんわり千切りキャベツの作り方

ふんわりしたお店の千切りキャベツっておいしいですよね!
今回はトンカツ屋さん直伝の千切りキャベツの作り方が紹介されました♪
作り方は・・・

1、一玉を半分に切る。
芯のある部分とない部分に切り分ける。

2、さらに半分にし、芯を取り除く。

3、一枚ずつ葉っぱを外し、丸めて高さを低くした状態で端から切る。
こうすると葉っぱがくっついた状態よりも断然切りやすくなります。

ポイントとしては、やわらかい部分は長く、固い部分は短く千切りにします。

切った後混ぜるとおいしい食感になります。
葉脈に対し繊維を断ち切るように垂直に切るのがポイントです。

4、切った後氷水に浸すとよりシャキシャキになる。
※氷水につけるとビタミンCは8%ほど減ってしまいますが、長く浸けても減少率はそれほど変わらないので3分以上浸すのがおすすめです!

切り方を変えるだけで美味しい食感になるので、是非やってみてくださいね♪

切った後のキャベツの保存方法

続いては切った後のキャベツの保存方法です。

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ポイントは、芯の成長を抑えること!
そのままだと成長し、栄養が芯に行ってしまうため芯の成長を抑えると長くおいしい状態を保つことが出来ます。

1番おすすめなのは「芯をくりぬく」という方法です。
芯を取り除くことで葉の栄養が使われることなく、みずみずしい葉を保つことが出来るんです。

具体的には芯を抜き、キャベツをポリ袋に入れ、チルド室に入れておくのがおすすめです。

中に濡れティッシュなどを詰めておく方法もありますが、雑菌が繁殖してしまうかもしれないので、何も詰めなくても大丈夫なんだそうです。
是非覚えておきたいですね!

美肌効果&低カロリーでダイエットにも最適な食材

さらにキャベツはビタミンCが豊富なため美肌効果も高い野菜の1つです。
特にビタミンCは外側の葉に一番多く含まれていて、次に芯、中の葉の順に多く含まれています。

そのため捨ててしまいがちな外側の葉や芯も美肌のためには積極的に食べたい部分です。

ちなみにキャベツのカロリーは100gあたりたった23kcalほどしかありません。
※100gというと、外側の葉1枚+1/2枚ほどの量です。
キャベツのカロリー 簡単!栄養andカロリー計算に詳しく載っています。

そのため食事の一番初めにサラダとしてたくさん食べたり、小腹がすいたときのおやつなどにしてもそう摂取カロリーをぐっと抑えることが出来ます。
食感をしっかり残せば噛みごたえもあるので、満腹感も得られやすいのが嬉しいポイントです。

是非作ってみてくださいね。

 

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