3月9日のNHKあさイチでは、鹿児島のラ・サール学園の脳に効く「脳活性化レシピ」が放送されました!
番組に登場したおいしいレシピ、脳に効く栄養素をご紹介します♪
ラ・サール学園の寮めしとは?
ラ・サール学園は生徒およそ1200人がおり、東大合格者も輩出しているすごい学校なんです!
その数1学年240人中、東大合格者数は・・・
2013年 40人
2014年 41人
2015年 25人
とすごい数です!
そのラ・サール学園の「寮めしレシピ」のレシピ本が、秀才を育てるご飯として今話題となっているんです。
学園では寮生の洗濯物は職員さんが洗い畳むところまでやってくれるそうです。
レシピは栄養士の原口さんという方が考案して見えます。
1日2800キロカロリーとなっていて、脳への効果を期待したメニューを多く取り入れているんです。
脳への効果を意識した栄養素とは?
では実際にどのような栄養素を意識しているのかと言うと・・・
例えば柳澤さんが大好きなマヨネーズを使ったサラダは、レシチンという卵黄に含まれる成分が脳の神経伝達物質を作るのに必要な栄養素です。
毎日摂取することで効果を発揮します。
また、魚はチーズ焼きにし、カルシウムでイライラ防止&集中力を高める効果を出しています。
他にも
・カルシウム・・・乳製品、小魚
・レシチン・・・卵、大豆
・DHA・・・青魚
・ビタミンB1・・・豚肉、豆類
・鉄分・・・レーズン、ほうれん草
などです。
特に青魚と卵黄は毎日摂取するのが望ましいそうです。
受験生をお持ちのご家族などは是非参考にしてみてくださいね(*^^)v
家庭でも「寮めし」を作ることが出来れば、食事の麺からサポートすることが出来ますよね。
特に難しいレシピでもなく、必要な栄養素を摂りいれるというものなので、簡単に出来ると思います♪