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段ボールがまとめて持ちやすい紐の持ち手の作り方。結び方を紹介。

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段ボールで水害を守る方法

あさイチ、クイズとくもりで放送された「段ボールがまとめて持ちやすい手さげ縛り・巻き結びのやり方」をご紹介します。

箱としても使い勝手が良い段ボールですがまとめて縛るのって結構難しいですよね。
そんな時に覚えておくと便利な手さげ風にしばれる方法と強力なずれない十字結びのやり方です。

段ボールが持ち運びやすくなる縛り方とは?

段ボールって折りたたんでも持ち運ぶって結構大変ですよね。
資源ごみの日にゴミ捨て場までもっていく際、煩わしい思いをしたことがある方も少なくないのではないでしょうか。

そんな時に是非覚えておきたい、ガールズスカウトの方直伝のロープワークから学ぶ段ボールの縛り方2つをご紹介します☆

手さげ縛りのやり方

1つ目は「手さげ縛り」という縛り方です。
その名の通り、手さげバッグのように持ち手を紐で作り段ボールを持ち運びやすくすることができる方法です。

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1、1つ段ボールを広げ、切れ目のところに紐を通す。
持ちやすい長さに紐で持ち手を作り、次の段ボールも同様にする。

2、すべて同じように段ボールを広げ、切れ目に紐を通す。

3、すべて通せたら紐を切り、結んで完成です。

※自治体によっては十字縛りを指定しているところもあるのでゴミとして出す場合は確認してくださいね。

巻き結びのやり方

自治体で十字縛りを指定されているときにおすすめの方法がこちらです。
もともとは薪や小枝を縛るときに使われる方法です。

1、段ボールの下から紐を通し、上で一度クロスさせてひねり、ぎゅっとひもを引き締める。
もう一度同じ方向に紐を持っていく。
(ここではまだ十字にしません。
紐を2重にします)

2、2回繰り返す。

3、3回目も上でクロスさせ、ひねって引き締めたら十字にする。

4、通常通り十字のして縛り、紐を切って完成です。

一度真ん中でクロスさせひねっているので手を放しても紐が緩まない縛り方です。
新聞紙を縛るときにも便利ですね。

まとめ

段ボールを活用する機会は結構多い方もいると思うので、覚えておくと便利ですね。
是非やってみてくださいね。

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