ねぎの煙突鍋のレシピ。NHKごごナマ助けてきわめびとで紹介。

1月25日のNHKごごナマ、助けてきわめびとで放送された「ねぎの煙突鍋の作り方」をご紹介します☆
ボルサリーノ関さんが考案された、鍋の中央にねぎを立てて並べ、周りに牛肉、えのきを入れて煮込んだ美味しいすき焼き風鍋です。

ねぎの煙突鍋

ねぎを立てることでより美味しく食べることができるようになります。
その歴史は古く、あの北大路魯山人さんもねぎを立たせて食べるすき焼きがお好きだったそうですよ。

材料　2人分

ねぎ　2本
牛肩ロース肉薄切り　150g
えのきだけ　1袋（200g）
卵　2個

割り下

酒・みりん　各100ml
しょうゆ　80ml
ざらめ　大さじ2
3㎝角の昆布　1枚

作り方

1、ねぎは3～4㎝幅にざく切りにする。
えのきは根元を切り落とし、大きくほぐす。

2、割り下を作る。
鍋に酒、みりんを加えて沸騰させ煮切る。

そこにしょうゆ、ざらめを加えて混ぜ合わせる。
昆布を加えて冷ましたら完成です。

3、土鍋の中央に緑色のねぎを置く。
その周りに白い部分を置くと荷崩れしにくくなります。

その周りに牛肉、えのきを盛り付ける。

4、火にかけ、軽く焼いて香ばしさを出す。
1分程度たち、パチパチ焼ける音がしてきたら割り下を注ぎ入れる。
ねぎを中心にかけます。

5、蓋をして5分間煮込む。
完成です。

まとめ

ねぎは鍋に本当によく合いますよね。
つまりすき焼きの鍋ですが、盛り付け方が変わるとまた違った感じで楽しめますよね。

是非作ってみてくださいね。

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