お風呂上がりのクールダウンの正しい方法【寝つきが変わります】

更新日：2021年2月7日

NHKあさイチのスゴ技Q!で放送された「夏の快眠法　上手な入浴法＆お風呂上がりのクールダウンの仕方」をご紹介します。
寝苦しい夏の夜に上手に汗をかいてクールダウンすることで寝つきがよくなる方法です。

寝つきが悪い夏の快眠法

夏は夜でも暑く寝苦しい日が多いですよね。

そんな時にすっきりと寝付くことが出来る方法がこちらです！

眠る30分前に40度程度のぬるま湯のお風呂に入ります。
すると深部体温が上がり、出た後に下がるので寝付きやすくなるんです。

暑い時はシャワーで済ましてしまいがちな人も多いかもしれませんが、暑い夏こそしっかりと湯船につかりたいですね！

お風呂から上がった後は薄着で扇風機に当たるのがおすすめです。

汗をきちんとかいて、いかに効率よく蒸発させることが出来るかが体温を下げるのに大切なんだそうです。
この時の汗をかく目安は「腕をつかんでしっとりしている」というくらいです。

汗が気になる場合は湿ったタオルで体をふくようにして、汗が乾いてからパジャマを着るようにします。
冷房がガンガン効いた部屋にすぐに入るのはあまりよくないそうです。

冷えた飲み物もすぐに飲んでしまうと汗が出なくなってしまうのでNGです。
ゆっくりクールダウンしてください。

私も子供と早めにお風呂に入ってから寝るまでにかなり時間が開いてしまうので、自分だけ寝る前にもう1度湯船につかるのもいいな～と思いました。
出来れば無駄な時間なしにお布団に入ったらすぐに眠れた方がいいですもんね。

是非暑くて寝苦しい夜にやってみてくださいね。