テレビ番組のマツコの知らない世界で話題になった『変わり種鍋の素』をご紹介します。
案内人は5000種類もの鍋を食べたという主婦の安井レイコさんです。
現在400種以上もの素が発売されているそうですが、その中から安井さんおすすめの絶品の素をまとめてみました。
定番のものからちょっと変わったものまで、色々あるのできっとお好みのものが見つかるはず。
是非チェックしてみてくださいね。
目次
はくさいのうま鍋(あごだし醤油味)久原醤油
1つ目は白菜のうまみを限界まで引き出す素として紹介された久原醤油さんの『はくさいのうま鍋』です。
800g350円。
焼きあごと鰹節のベースのあっさりとしたしょうゆスープです。
おすすめの食材は
干しイモ、白菜、鶏もも肉、長ネギ、豆腐、真鱈、にんじん、えのき、はるさめ、つみれ、お麩です。
干しイモなんて変わっていますよね~!
〆は「そば」がおすすめ!お好みで七味唐辛子をかけてもOKです。
また、このお鍋に合うものとして『高橋商店 YUZUSCO(ゆずすこ)』が紹介されました。
ゆずのタバスコ風味調味料で柚子の皮、酢、唐辛子でできています。
鍋キューブ寄せ鍋しょうゆ味 味の素
世界初の固形鍋の素として販売されている『鍋キューブの寄せ鍋しょうゆ味』です。
1個1人前で、鶏と帆立貝のW出汁にチキンエキス、粉末しょうゆなどのうまみが凝縮されています。
量がわかりやすくていいですよね!1人前ぱぱっと作りたい時にもとても便利です。
マツコさんも「安心する味」と言っていました。
おすすめの具材は
白菜、鶏もも肉、長ネギ、豆腐、真鱈、にんじん、えのき、緑豆はるさめ、つみれ、そして「餃子の皮」です。
餃子の皮は20~30秒お鍋に入れるだけでOKです。
味付けに黒こしょうをし、お好みの具材と一緒に食べるのがおすすめです。
鍋キューブは海外旅行に持っていく人も多いそうですよ。
叙々苑キムチチゲ辛口オルニチン入 ジェー・オー・ジェー
『叙々苑キムチチゲ辛口オルニチン入』はあの有名高級焼き肉店叙々苑が出している鍋の素です。
味噌と唐辛子ベースを出汁に、オルニチン(しじみ)を加えたスープです。
おすすめの具材は
豚バラ、えび、キャベツ、白菜、鶏もも肉、豆腐、長ネギ、えのき、ニラ、マロニー、つみれです。
豚バラは絶対合いますよね~!
このスープにはにんにく、しょうが、りんご、ごま油も入っているのでコクもとてもあります。
また『かんずり』という越後妙高の唐辛子、ゆず、米麹など3年かけて熟成発酵させた調味料がよく合います。
辛いのが好きな人には最高ですね!
さらに〆は「ビビンバ」にするのがおすすめ。
作り方は・・
1、スープにご飯を混ぜ水分を飛ばす。
2、ごま油を入れ焼き目を付ける。
3、生卵を加えぱらぱらになるまで炒める。
最後に小口切りしたねぎをのせ完成です。
絶対おいしいですよね・・!
次の日にアレンジしてもいいですね。
とり野菜みそ まつや
まつやの『とり野菜みそ』は野菜をおいしく摂るため江戸時代に考案されたもので、大豆と米麹で作る石川県の家庭みそです。
「とり」は「鶏」ではなく「摂る」のとりなんですね。
お土産して石川県の駅やお土産屋さんでも売っていますよ。
おすすめの具材は、水菜、春菊、白菜、鶏もも肉、長ネギ、豆腐、にんじん、つみれ、切り干し大根です。
切り干し大根と味噌でさらにコクがアップします。
マツコさん絶賛のお味噌でした!
石川県ではこのとり野菜みそのラーメンも販売されているほど人気の商品です。
広島れもん鍋のもと よしの味噌
変わり種とした紹介された『広島れもん鍋のもと』は、塩麹の甘味と塩味に広島れもんの爽やかさを加えたスープで美肌にもぴったりな鍋の素です。
パッケージもかわいいので手土産にしても喜ばれると思います。
おすすめの具材はレモン、レタス、真鱈、白菜、鶏もも肉、豆腐、長ネギ、つみれ、水菜、しめじです!
上に輪切りにしたレモンをたくさんのせると可愛いですね。
このお鍋にも上でご紹介したゆずすこが合いますよ。
BistroDish トマト鍋スープ モランボン
『BistroDish トマト鍋スープ』は、ハーブとオリーブが香りたつ本格イタリアン鍋で、バジル、ガーリック、隠し味のチーズで完熟トマトのうまみを引き立てたスープです。
おすすめの具材はなす、かぼちゃ、玉ねぎ、ウインナー、キャベツ、鶏もも肉、豆腐、にんじんです。
洋風な鍋が楽しみたい方におすすめです。
以上『マツコの知らない世界で話題になった変わり種鍋の素』のご紹介でした。
是非気になるものがあればチェックしてみてくださいね。
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