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赤味噌鍋のレシピ。味噌とみりんだけでできる名古屋の味。

更新日:

鍋のレシピ

名医のTHE太鼓判で放送された「煮味噌鍋の作り方」をご紹介します。
血圧の改善にも効果があるという赤味噌を使ったお鍋のレシピです。

是非作ってみてくださいね。

赤味噌の煮味噌鍋

赤味噌にはメラノイジンという抗酸化物質が多く、高血圧予防改善に効果が期待できます。
さらにこのメラノイジンには心拍を穏やかにして、興奮状態を抑制する効果があり、その結果血圧の上昇を抑えてくれます。

赤には他の種類に比べて約5倍ものメラノイジンが含まれています。
これは製造方法に秘密があり、蒸して作っているため量が増えるんですね。

実際我が家は実家も含め、毎日2杯は赤味噌のお味噌汁を飲んでいますが血圧が悪い人が誰もいません。

赤味噌は白味噌と違い、煮込むことで風味もアップするお味噌です。
なので、味付けをした後も煮込む鍋にはぴったりの調味料です。

生産者の方が教えてくれる、おいしい食べ方がこちらです。

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材料

赤味噌 400g
みりん
白菜、ねぎ、大根、しいたけ、豚肉などの好きな具材
みりん 適量(50mlくらいかなと思います)

番組では豚肉を入れていましたが、個人的には牛筋もおすすめです。
どて煮という、愛知県おなじみのお料理っぽくなります。
大根はかなりよく合うので、絶対入れてみてください。

作り方

1、白菜、ネギ、大根、しいたけ、豚肉を食べやすい大きさに切る。

2、赤味噌を加えて野菜から水分が出るまで煮込む。

3、具材に火が通ったらみりんを加えて完成です。

まとめ

私も赤味噌は大好きですがこのお鍋は知りませんでした。
我が家も当然ながら味噌は赤で、スーパーも赤が多く売っています。

毎日のお味噌汁も赤ばかりですし、味噌煮込みうどんにしたり、きゅうりにつけて食べたり、味噌和えにしたりとかなり使っていますね。

確かに私を含め実家の家族も血圧が悪い人が誰もいないので血圧にはいいのかもしれません。
八丁味噌などの赤味噌には血糖値改善効果があることは以前からよく知られていますよね。

個人的には味噌と牛すじ、大根でコトコト煮込んだ「どて煮」が最強におすすめです。
寒い冬には本当においしいですよ。
白味噌とは違うコクがあり、こってりしていてごはんもすすみます。

是非作ってみてくださいね。

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