大原千鶴さんの豚しゃぶと青梗菜のみぞれ鍋のレシピ。作り置き可能！

NHKきょうの料理で話題になった、料理家の大原千鶴さんが考案された【豚しゃぶとチンゲン菜のみぞれ鍋の作り方】をご紹介します。

作り置きが可能な鍋のレシピで、下準備をしておけばすぐに個別でも美味しく食べることができる便利なレシピです。

味もとっても美味しいのでかなりおすすめですよ。

豚しゃぶと青梗菜のみぞれ鍋

作り置きして置ける大根おろしのソースを味付けに使った、鍋自体も作り置きが可能なメニューです。

おろしソースはとても美味しく、今回の鍋のほか揚げた鶏肉や唐揚げと合わせたり、ドレッシングとしても使える万能ソースになっています。
覚えておくと便利なレシピですよ。

材料　2人分

豚ばらしゃぶしゃぶ肉　150g
おろしソース（レシピは下記参照）カップ3/4
青梗菜　1株（160～180g）
ごま油　少々
だし　カップ1/2
片栗粉　大さじ1
糸唐辛子　適宜

お好みでチンゲン菜はたっぷり入れても美味しいです！

作り方

1、青梗菜は根元をきれいに洗い、切り落としたら葉の部分を4㎝長さに切る。
軸は6～8等分に切る。

2、鍋に熱湯を沸かしてごま油を加え1の青梗菜の軸を1分間ゆでる。
続いて葉を入れて一緒にさっとゆでる。

3、ざるにとり、水けをきる。
お湯は残しておく。

4、3のお湯で豚肉をゆでる。
色が変わってしっかり火が通ったらひきあげ、水けをきる。

5、土鍋にゆでた豚肉、青梗菜を並べ入れる。
おろしソースを加え、だしで溶いた片栗粉を加えて軽く混ぜる。

6、中火にかけて温まったら完成です。
仕上げにお好みで糸唐辛子を乗せていただきます。

作り置きする場合は4番か5番の手順のあたりでよけて冷蔵庫に入れておくのがおすすめです。
あとは鍋に入れて温めるだけで食べることができるので、家族で時間差になってしまっても美味しく楽しめますよ。

大根おろしのつゆですが子供たちにも好評でした。
お子さんも食べる場合は大根の上のほうを使ってソースを作るのがおすすめです。

具材もシンプルなのに本当に美味しいので騙されたと思って試してみてほしいです。

以上【豚しゃぶと青梗菜のみぞれ鍋の作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

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