名医のTHE太鼓判で放送された「内臓脂肪を減らす食材 もち麦雑炊の作り方」についてご紹介します。
内臓脂肪を減らす効果があるとされているおすすめの食材、もち麦を使ったおすすめのレシピです。
内臓脂肪にはもち麦が効果的
内臓脂肪には様々な病気のリスクを上げるという怖い要素があります。
内臓脂肪の面積が100㎡以上ある方は要注意です。
そんな内臓脂肪に効果的なのがもち麦です。
もち麦は食物繊維が豊富に含まれています。
さらに水溶性と不溶性の両方がバランスよく含まれているのでより効果的なんです。
余分な脂質や糖質の吸収を抑え、体外に出してくれる効果があります。
つまり便秘がちな人にもとても効果がある食材なんですね。
ではおすすめの食べ方をご紹介します。
もち麦雑炊
材料
マツタケのお吸い物の素 2袋
加熱済みのもち麦 40g
輪切りのねぎ 1パック分
絹ごし豆腐 1丁
水 360ml
作り方
1、豆腐を一口サイズに切る。
2、鍋に1の豆腐、ネギ、水、もち麦、お吸い物の素を加え火にかける。
3、温まれば完成です。
まとめ
もち麦はごはんに混ぜても、もち麦だけでもおいしく炊けますし食感がいいのでおすすめです。
私はもち麦と押し麦を1:2の割合で炊いた麦ごはんを毎日食べています。
もち麦生活ぜひやってみてくださいね。