オクラ水の作り方。水につけるだけで糖尿病予防・便秘改善にも。

簡単に作ることができて健康効果も期待できる『オクラ水の作り方』をご紹介します。

オクラを一晩漬けた水のことで、血糖値の上昇の抑制や動脈硬化、便秘解消に効果があるとされています。
とっても簡単にできるので、是非作ってみてくださいね。

（情報元：ソレダメ）

オクラ水とは？

オクラ水とはオクラを一晩漬けた水のことです。
食前に飲むことで、糖の吸収を抑えてくれるため、血糖値の上昇を抑えてくれる効果が期待できます。

しなびてしまったオクラの活用にもおすすめです。

オクラ水の作り方

材料　作りやすい分量

オクラ　5本
水　100～500ml

我が家は500mlに5本くらいで作っています。

ただ、考案者の市橋研一先生によると5本に対し100～180mlくらいで紹介されていました。
その量だとちょうどコップ1杯分になります。

作り方

1、オクラは塩で板ずりをして流水で洗い流す。

ヘタを切り落とす。

2、水に切り口を下にしてつける。
冷蔵庫で8～12時間おいたら完成です。

水に浸けた後のものは料理に使えるので捨てずに使ってください。
ただしオクラ水への再利用はできません。

日持ちはしないので、その日のうちに飲み切るようにしてください。

どんな味がするの？

このオクラ水ですが、いったいどんな味がするのか気になった方も多いのではないでしょうか。

正直にご紹介すると、ものすごーーくオクラの味がします笑

つまり、あんまり美味しくないです。
このままだと美味しくないので、この後でもご紹介していますが他の飲み物で割ったり、味噌汁やスープのベースにするという使い方がおすすめです。

とはいえ飲めなくはないので、薬だと思って飲めばまぁまぁいける味ではあります。

健康のためだと思えば飲めなくはない味ですね。

おすすめの使い方

・そのまま飲む（ちょっと飲みにくい）
・好きな野菜ジュースなどで割る
・お味噌汁やスープのベースに

など。

もう1つ、お茶にして飲む方法もあるのでお好みに合わせて作ってみてください。
お茶にするとだいぶ飲みやすくなりますよ。

以上『オクラ水の作り方』のご紹介でした。
簡単なので是非試してみてくださいね。

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