NHKあさイチのスゴ技Q!で放送された「冷やし忘れたペットボトルをたった3分ですぐに冷やす方法」をご紹介します。
最も効率よく冷やすことが出来る水と氷の割合と、輪ゴムを使って素早くペットボトルを回して冷やすことが出来るやり方です。
冷やし忘れたペットボトルを3分で冷やす方法
暑い夏こそキンキンに冷えた飲み物が本当においしいですよね。
ですが冷やし忘れていた!というショックな状況になってしまったことってありませんか?
(私はよくあります)
でも今回の方法ならたった3分でキンキンにペットボトルを冷やすことが出来るんです。
用意するもの
ペットボトルの飲み物
水
氷(水:氷=1:1の割合で用意する)
輪ゴム 3~4本
やり方
1、大きめのボウルなど、ペットボトルが横向きに浸る大きさの容器に氷水を作る。
この時氷と水の割合が1:1になるようにする。
氷が少なすぎても多すぎてもNGです。
2、ペットボトルを1の氷水に横向きになるように浸し、くるくると素早く回す。
番組では3~4本の輪ゴムをつなげペットボトルの下にわたしてベルトのようにして持ち、左右に揺らして素早く回す方法が紹介されました。
輪ゴムがない場合は手でくるくる回してもいいと思います。
缶ジュースや炭酸飲料の場合は?
缶ジュースや炭酸飲料の場合も同様に冷やすことが出来ます。
炭酸はペットボトルを横にすることで上に空気が抜ける部分がたくさん出来るので開けたときに吹きこぼれることがないんだそうです。
念のため開けるときには注意して自己責任で行ってくださいね。
キッチンペーパー+冷凍庫で素早く冷やす方法
もう1つ、冷凍庫がある場合はキッチンペーパーを組み合わせることで通常より素早く冷やすことができます。
1、キッチンペーパーを濡らし、軽く絞って冷やしたいペットボトルの周りに巻く。
2、冷凍庫に入れて冷やす。
この方法であれば10分程度でしっかりと冷やすことができます。
まとめて何本か一気に冷やしたい場合や、冷凍庫があるご自宅で急に冷やしたい場合などに活用できる方法です。
暑い時はすぐ冷たい飲み物を飲みたいですが冷やし忘れていたらショックですよね。
でもこれらの方法ならすぐに冷やすことが出来るので、いざという時にもすぐにおいしい状態を楽しむことが出来て最高です。
是非試してみてくださいね。