みりんに漬け込むことで臭みを取り、身もしっとり美味しく仕上げることができる【鮭のみりん漬け焼きの作り方】をご紹介します。
みりんには糖が多く含まれているため清酒よりも臭みを取る効果が期待できます。
前の晩から仕込んでおけば朝焼くだけなので簡単、お弁当や朝ごはんにぴったりのレシピです。
鮭のみりん漬け焼き
調理時間 | 15分+2時間以上つけ込む |
調理器具 | ジッパー袋・オーブン・オーブンシート |
レシピの分類 | メインディッシュ |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 3人分
鮭の切り身(生鮭や塩鮭) 3切れ
みりん 大さじ6+適量
我が家は子供がまだ小さいので生鮭で作るのも好きですが、塩気が欲しい場合は塩鮭で作るのがおすすめです。
作り方
1、ジッパー袋に鮭の切り身を入れ、みりんを加えて空気を抜き袋の口を閉じる。
冷蔵庫に入れて2時間以上漬け込む。
メモ
みりんの効果で生臭さを取ることが出来ます。
2、オーブンの天板にオーブンシートを敷き、汁気を切った1を皮を上にして乗せる。
予熱した200度のオーブンで12分焼き一度取り出す。
3、みりんを表面に塗りさらに3分焼く。
メモ
途中で焦げないように注意してください。
4、取り出し、器に盛りつけ完成です。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
みりんのアルコール感は加熱調理で完全になくなるので子供でも食べやすい味に仕上がります。
身もしっとり仕上がり、ほんのり甘みもついて美味しい鮭が楽しめます。
まったく脂がのっていないものよりも、脂が少しでものったもので作るとより美味しく仕上がると思います。
ぱさぱさ感がなく、冷めても美味しいのでお弁当にぴったりですよ。
以上【鮭のみりん漬け焼きの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
おすすめ関連記事
当サイトLIFE.net【ライフドットネット】では、その他にも鮭のレシピをご紹介しています。
是非ご覧ください。
ガッテンの鮭の塩焼きのレシピ。生鮭で減塩もできる究極の作り方。