サンダルについた臭いの取り方。重曹で臭い防止にもなる。

更新日：2021年5月16日

NHKあさイチ、クイズとくもりで放送された「サンダルのお手入れの仕方」をまとめてみました。
サンダルについてしまった嫌なにおいのとり方や黒ずみ汚れの取り方をご紹介します。

サンダルについた臭いのとり方

重曹水をかけ、臭いのもととなる酸性を中和させることで臭い対策になります。

重曹　小さじ1
水　100ml

1、水に重曹を加えて混ぜ、溶かす。

2、スプレーボトルに入れ、サンダルの内側に吹き付ける。

3、しっかり乾かせ完成です。

また、そもそもにおいをつかなくするためにはどうしたらいいのかもご紹介します。

・1日履いたら2日間は陰干しする。
陰干しで湿気を取ってから靴箱に入れるようにします。

・新聞紙を入れる場合は、一晩で交換する。

・ドライヤーで冷風を当てる。
ドライヤーで湿気を取る場合は冷風を当てるようにします。

こまめにケアしてにおいがつかないようにしたいですね。

消しゴム

＜より細かい部分の汚れ＞
台所用中性洗剤　小さじ1
水　100ml
使い古しの極細歯ブラシ

1、サンダルについてしまった黒ずみに文字を消すように消しゴムをかける。

2、より細かい部分の汚れ落としには水に洗剤を混ぜる。
歯ブラシをつけ、気になる汚れ部分につけて掻き出すイメージでこする。
汚れが落ちたらぬれタオルでよく拭き、風通しのよい場所で陰干しする。

ただし、合皮の素材の場合は傷がつく場合もあるので端の方で試してから行ってくださいね。

サンダルも結構汚れるので、定期的にきれいにしてあげたいですね。
是非やってみてくださいね。