7月2日のあさイチ、クイズとくもりで放送された「1日中履いても足が痛くならないサンダルの選び方」をまとめてみました。
靴擦れしにくくなる方法や靴擦れしてしまった時のばんそうこうの貼り方、試し履きのポイントなども併せてご紹介します☆
目次
サンダル選びのポイント
シューフィッターさんが教えてくれる、サンダル選びのポイントがこちらです。
横幅
横幅は一番幅広な部分が乗ることが大切です。
つま先
つま先は5㎜程度ゆとりのあるものを選びます。
ギリギリだったり、足の指で出ているとケガをする恐れがあります。
かかと
かかとは2㎜程度はみ出る程度がおすすめです。
ヒールに体重がしっかり乗るか確認してください。
ストラップの穴の決め方
ストラップの穴は真ん中に入れた状態でフィットするものがおすすめです。
締めて買うと後ほどベルトが伸びてくるので緩くなってしまう可能性があります。
なじむ場所・なじまない場所
ステッチが入っているような生地の角の部分は伸びないので、しばらく履いてもなじみません。
試し履きをする
試し履きをする場合は長めに歩き、納得がいくまで試着してから購入するようにします。
またじゅうたんのところも多く、固いところで確認するのが大切です。
足が動きすれてしまう場合の対処法
サンダルはベルトなどで足を抑えるという点と素足で履くためトラブルになりやすい靴です。
後ろのベルトがこすれていたい場合は、実は靴が少しゆるく、そのために足が動いてすれている可能性があります。
その場合は滑り止めパッドをサンダルに貼り、足が前に動かないようにします。
パッドの貼り方
パッドの貼り方は、パッドの丸みのある部分を靴の丸みに合わせて貼ります。
その状態で試してみて、キツイ場合は少しパッドをかかと側に下げて貼りなおします。
逆に緩い場合はつま先側に貼りなおすと足に合うようになります。
靴擦れの対処法
靴擦れしてしまった時にばんそうこうを貼る方も多いと思います。
かかとに貼る場合は大きめのばんそうこうをバッテン型にカットして貼るのがおすすめです。
カットしてあることで肌なじみがよくなり、はがれにくくすることができます。
まとめ
足にぴったり合うサンダルがあればお出かけも楽しくなりますよね。
是非サンダル選びの参考にしてみてくださいね。