ソレダメ!で放送された「金運がアップする筆跡・文字の書き方、お金が貯まらない人の筆跡の特徴」をご紹介します!
筆跡を変えることでお金が貯まりやすい体質に出来るかもしれません。
今回は「貝」と「貯」という文字を使って説明しています。
是非自身の筆跡と比較してみてください!
教えてくださるのは日本筆跡心理学協会認定の筆跡アドバイザー、高橋史先生です。
筆跡アドバイザーは日本ではまだなじみがないかもしれませんが、ヨーロッパでは国家資格ということでこれから日本でも認知されていく職業だと思います。
目次
「貝」の一文字でわかるお金が貯まる体質・貯まらない体質
実は「貝」という文字、一文字を書くだけでその人がお金が貯まる体質なのか、貯まらない体質かがわかるんだそうです!
では早速紙とペンを用意して、まず「貝」と何も意識せず書いてみてください。
書けましたでしょうか?
ではこの文字のどこを見ると何がわかるのか1つずつ見ていきたいと思います!
お金が貯まらない人の筆跡の特徴
まず初めにお金が貯まらない人の筆跡の特徴です。
・左上の角がきっちりくっついている。
・貝の真ん中の2本の横線の間隔が等間隔ではない。
・貝の下の角が両方きっちりくっついている。
いかがだったでしょうか?
理由は後程説明しますね。
お金が貯まる人の筆跡の特徴
続いて誰しもできればこちらがいいであろう、お金が貯まる人の筆跡の特徴です。
へたくそな字で申し訳ないですが、画像の方がわかりやすいと思ったので実際に書いてみました!
・左上の角が隙間が空いている。
・貝の真ん中の2本の横線の間隔が等間隔。
・貝の下の角が両方きっちりくっついていない。
これがお金が貯まる人の筆跡の特徴です。
ではなぜこれがよくて、上が駄目なのかご説明したいと思います!
金運を上げる筆跡とは?
「貝」の字の場合、左上の角があいているとそこから「お金が流れ込んでくる」、という意味になります。
お金の流れを意味する部分なので、開けておくと金運がアップするというわけなんですね。
続いて、真ん中の2本の棒ですが、こちらは「計画的にお金を使えるかどうか」が関係しています。
2本の線が等間隔の人の場合は計画的にお金を使えるということを意味しています。
なので、間隔がバラバラな方は等間隔になるように心がけることで金運がアップするというわけです。
最後に下の両角ですが、ここは空いていると「上から流れ込んできたお金がそのまま出て行ってしまう」、という意味を持っています。
そのためキチンと両方の角をくっつけて書くことで、入ってきたお金が流れて出ていかず、お金が貯まる体質に変えていくことが出来るというわけなんです。
また下の左右の払いもしっかりと安定させて書くとより金運アップにつながります。
「貝」という一文字だけでもかなり奥が深いことがわかりますね。
貯金の「貯」の文字で金運をアップさせる方法
続いて、「貝」の文字を使って「貯金」の「貯」の文字で金運をアップさせる筆跡をご紹介します。
左側の貝の部分は上で紹介したように書いてくださいね。
右側の部分は、丁の字の下の部分を大きく跳ね上げて貝の部分にかかるくらいに書いてください。
ここの大きさが、お金を受け止める意味を持っているのでお金が貯まりやすくなります。
実際にかくと下の部分がこんなに大きいとちょっと変な感じがしますが、公式の書類や仕事の関係でなければいいですよね。
まとめ
文字だけでこんなにも色々なことがわかるなんて面白いなぁと思いました!
ちなみに私はお金は出ていかないようでしたが上の角もあいていなかったので入ってくる分もないという悲しい状態でした笑
早速お金の流れがよくなるように、上の角をあけて書きたいと思います!
最近ではスマホやパソコンの普及で文字を書く機会も減ってきていますが、きれいな字は相手の方への印象もいいですし、自分自身を映す鏡のような存在でもあるんだなと思いました。
是非金運アップの筆跡、やってみてくださいね!
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