得する人損する人で放送されたは家事えもんことジューシーズ松橋さんのお掃除テクニック「網戸の汚れ・サッシの汚れ・お風呂の汚れ&カビ」のそれぞれの場所に最適なお掃除グッズと効果的な使い方をご紹介します!
掃除がしにくい場所ばかりですが、工夫するととても楽に掃除をすることができます。
目次
頑固な網戸の汚れ落としに!セスキ炭酸ソーダ水×ボディタオル
網戸の汚れにはボディタオルが効果的です。
使うのは
・使い古しのボディタオル
・セスキ炭酸ソーダ水
この2つを用意します。
セスキ炭酸ソーダ水は外の排気などの脂よごれを落とす効果もすごく、重曹よりも効果が高いのが特徴の洗浄液です。
使い方は、水500㏄に対し、小さじ1の割合でとかし、スプレーボトルに入れてボディタオルに吹き付けて使います。
そのまま網戸をふけば、とてもきれいにすることができます。
すでに液状になったタイプも販売されているので、これなら溶かす手間いらずで便利ですね♪
サッシの汚れ落としに!加圧式お掃除スプレー
溝が凸凹していて雑巾が入りにくく掃除がしにくいサッシの汚れには「加圧式お掃除スプレー」が便利です!
水の入ったペットボトルに装着し、使うだけで一瞬で汚れを吹き飛ばす水圧で水がでます。
雑巾では落としづらい角の部分まできれいに落とすことが出来るのがポイントです。
1つ持っていると便利ですね♪
お風呂の汚れに!お古のジャージ&フロアモップ
浴槽下の汚れやカビの掃除方法
お風呂の浴槽の下のくぼみやじっくり見ないと見えないような場所って実はかなり汚れやカビがついていることがありますよね。
そういうところってどうやって掃除をしたらいいか悩みませんか?
家事えもんおすすめの方法は「着古したジャージで雑巾手袋を作る」というものです!
浴槽の死角となっている部分の黒カビには着古したジャージのポケットの部分に手を入れて掃除をするときれいに落とすことが出来ます。
もう捨ててもいいようなジャージを用意して、ポケットの部分だけ使いやすいようにハサミでカットして使うといいですね。
手を入れて手袋のようにして使えるので細かいところも掃除がしやすく、汚くなってもそのまま捨てることができるのでらくちんです。
カビ防止に!お風呂の天井の掃除の仕方
また、全体のカビを減らすには天井をきれいにすることがポイントなんです。
舞い上がったカビの胞子は天井にくっつき、そこからカビをまき散らすため、手の届きにくい天井がポイントなんですね。
きれいにすることで、次にカビが生えるまでの時間を伸ばすことが出来ます。
使うのは
・キッチンペーパー
・フロアモップ
です。
クイックルワイパーなどにキッチンペーパーをつけ、カビとり剤を下の方でペーパーに吹き付けます。
それで天井をさーっと拭くだけ!
最後に水を付けたキッチンペーパーですすぎ拭き&からぶきすればOkです。
定期的に行うことで、よりカビの発生を抑えることができます。
是非やってみてくださいね(*^_^*)