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朝イチに目覚めをよくするストレッチのやり方。布団の上でできる!

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目覚めをよくする簡単ストレッチのやり方

あさイチで放送された「目覚めをよくする簡単ストレッチのやり方」をご紹介します!
朝起きてお布団の上でそのままできる、90秒で簡単なのにすっきりとするストレッチのやり方で、体の中の大きな筋肉をストレッチさせることで血行をよくし、脳の血流をアップさせシャキッとさせる効果があります。

目覚めをよくする簡単ストレッチのやり方

朝起きてお布団の上でできる簡単なストレッチです。
上から順番に行うことで、徐々に血行を促進することができ、頭をシャキッとさせる効果があります。

基本のストレッチ

1、布団の上であおむけに寝て、左のひざを曲げ、太ももに右の足をかける。

2、左のひざを両手で抱え、胸の方に引き寄せる。
10秒間キープする。

3、反対の足も同様に行う。

お尻の筋肉に効くストレッチです。
体の中でも一番大きい筋肉なので、血液循環がよくなり脳にも血液が行き、朝シャキッとすることができます。

腰回りのストレッチ

1、布団の上であおむけに寝て、両膝を立てる。

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2、ひざをくっつけたまま、左右にゆっくりと倒す。
5往復行います。

より脳への血液が循環します。
腰痛予防にも効果的なストレッチです。
このストレッチ、妊娠中のヨガ教室でも腰痛予防として行ったことがありました。

腰+胸のストレッチ

1、仰向けの状態に布団の上に寝て、左ひざを曲げる。

2、腰をひねり、ひざを右側の床につける。

3、右手で曲げたひざを抑え、左手は横方向に伸ばす。
顔は左手の指先を見るイメージで伸ばす。

左右10秒間ずつ行います。
胸はより頭に近い位置なのでより脳への血流がアップします。

ただし、やりすぎると副交感神経が優位になり気持ちよくてねむくなってしまうのでやりすぎはNGです。

まとめ

朝すぐにお布団から出られない方は、まずこのストレッチをして起き上がるためのワンクッションにするとスムーズに起きることができますね。
朝は体温も低くなっているので、ストレッチをしてしっかりと体温を上げることができるのも嬉しいポイントです。

みなさんも是非やってみてくださいね☆

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