レシピによく出てくる「ひとつまみ」とはどれくらいの量を指すのかご存知ですか?
塩や砂糖の量を示す際に出てくる言葉ですが指を使って測ることができます。
測り方と、「少々」とのグラムの違いをご紹介します。
是非調理の際の参考にしてみてくださいね。
「ひとつまみ」とは?
よくレシピなどで「塩ひとつまみ」といったように出てくる言葉ですが、実際にはどれくらいの量を指すのか分かりにくいですよね。
「ひとつまみ」とは
『親指、人差し指、中指の3本でつまんだ量』
のことを指し、「少々」よりも多い量となります。
実際に上の画像で3本の指でつまんだ量を計測してみると、1gありました。
こちらが比較画像です。
ひとつまみの量が左側の1g、少々の量が右側の0.5g程度となります。
見比べてみても、結構な違いがあることが分かりますよね。
「少々」とは?
では「少々」はどのように測るのかというと
『親指、人差し指の2本でつまんだ量』
になります。
つまりひとつまみよりも指1本分少ない量が「少々」なのです。
ひとつまみは指3本、少々は指2本というように覚えるとわかりやすいのではないでしょうか。
1本違うだけでも結構量が変わってくるので、是非頭の片隅に入れて調理してくださいね。
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