毎日のごはんに欠かせない、「おすすめ炊飯器」を各メーカーごとにご紹介します!
釜が炭や南部鉄器、土鍋で出来ているものやお赤飯が50分程度で炊けるもの、子育て世代に嬉しい蒸気が出ないタイプなど最新の技術が盛りだくさんです。
これから炊飯器の購入を考えている方は必見です☆
(情報元:マツコの知らない世界、この差ってなんですか?)
目次
三菱電機 本炭釜 KAMADO
三菱の特徴は「炊き分け名人」という15種類もの食感に炊き分けられるところにあります。
釜が炭で出来ていて、99.9%炭、1つ作るのに100日もの日数をかけて作られているのも特徴です。
金属のお釜に比べ、短時間で高圧力で炊くことが出来るためかまどで炊いたお米のように1粒1粒お米が立ったみずみずしいご飯を炊くことが出来ます。
さらに改良され、24時間保温してもごはんをおいしく食べることができるようになりました。
タイガー THE炊きたて
お釜が四日市で作られた土鍋になっていて、金属に比べ保温が得意なのが特徴です。
そのため芯までおいしいお米を炊くことができ、土鍋ならではのおこげも楽しむことができます。
またセンサーがついているので、前に立つと液晶が浮かび上がり、タッチパネル式になっています。
スタイリッシュでとてもおしゃれですね!
さらに改良で炭化ケイ素という成分が追加され、熱伝導率が2.5倍増えたそうです。
もう1点、麦ごはんコースも進化し、押し麦&もち麦、麦がゆの炊きわけができるようになっています。
象印マホービン
象印の炊飯器は南部鉄器を使った極め羽釜という釜を使っています。
鉄は熱を逃しにくいため、全体的にふっくらとご飯が炊きあがります。
また「わが家炊き」という機能があり、炊き上がった後のアンケートがパネルに表示されるので答えるとその結果を記憶してくれその結果に従って好みの炊き加減で次回自動で炊いてくれます。
こちらがマツコの知らない世界で登場した商品です。
パナソニック Wおどりだき
パナソニックの炊飯器は46種類ものお米の種類に分けて炊き分けをしてくれます。
内釜もダイヤモンドがコーティングされていて、細かい泡がたくさん出るので甘みのあるお米に炊き上がります。
また、赤飯が46分で出来上がります!
これはすごいですね~!通常かなり時間がかかりますからね。
さらに改良され、炊き上がりに圧力をかけることでごはんの甘みが10%アップするようになりました。
蒸らしの前の追い炊きの工程のところで、220度のIHスチームをかけごはんの表面を焼いて甘みを引き出しています。
もう1点、銘柄炊き分け機能で銘柄が追加され、お米の銘柄に合わせた炊き方が増えています。
東芝ホームテクノ
東芝の炊飯器は真空で40時間美味しく保温できる特徴があります。
また真空状態でお米を炊く機能がついていて、ふっくらと炊き上がります。
日立アプライアンス
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭に安心な、蒸気がほとんど出ないタイプの炊飯器です。
また1合や2合などの少ない量でもおいしく炊くことが出来るという特徴があります。
子供が小さいうちはこういったタイプの炊飯器だとやけどの心配がないので安心ですね!
アイリスオーヤマ 量り炊き
アイリスオーヤマの炊飯器は「量り炊き」というお米がお米の量を自動で量ってくれ、最適な水の量を教えてくれる機能がついています。
さらに取り外しができて、そのまま食卓に持っていくことが出来ます。
下の部分はIHになるので、お鍋を乗せたりして楽しむことが出来ます。
面白いですね!
よそったゴハンのカロリーも分かるようになっています。
カロリーが気になる方にはとてもいい機能ですね!
カロリー計算もとても簡単になりますね。
バーミキュラ ライスポット
蓋に保温用の蓋がなく、保温機能は捨てている炊飯器です。
保温用の蓋がないことで対流が激しく起こり、お米がしっかりと踊りおいしいごはんが炊けるそうです。
さらに釜自体がお鍋になっているので、誰でもおいしいパラパラ炒飯が作れます。
他にも一般的なお料理にも鍋として使うことも可能です。
お鍋が有名なブランドなので、絶対おいしいでしょうね!
まとめ
炊飯器と一口に言ってもメーカーによって本当に色々差があるんですね!
また最新の昨日の数々に驚きました。
今は炊飯器もこんなに高度に進化しているんですね・・・・!!
我が家はごくごく普通のお手ごろ価格のものを使っているので、一度高級な炊飯器で炊きあがったごはんを食べてみたいです。
きっとおいしんだろうな~
とってもおいしく炊くことが出来る炊飯器、是非チェックしてみてくださいね!
おすすめ関連記事
マツコの知らない世界のレシピ31品。マニアの絶品料理まとめ。