NHKためしてガッテンや教えてもらう前と後でも話題になった「卵の殻を簡単にむく方法」をご紹介します。
茹でる前に穴をあけたり、まな板の上で転がしたり、水を加えてシェイクする方法など簡単にむける方法はたくさんありますが、最も早くむくことができる方法をご紹介します!
卵の殻を簡単にむく方法
いくつか簡単にむける方法があるのでご紹介します☆
まず、卵は新鮮なものよりも少し日にちがたっているものの方がきれいに殻をむくことができるので選ぶ際は参考にしてみてください。
ゆでる前に穴をあける
1、ゆでる前に画びょうなどでゆで卵のお尻のところに穴を1つ開ける。
2、通常通りゆでる。
3、冷水にとり、むく。
もしくはお尻側を軽くスプーンでたたき、ヒビを入れても大丈夫です。
手ごろな画鋲がないというときはスプーンでヒビを入れてみてください。
穴をあけたり、ヒビを入れるのはお尻のところだけにしてくださいね。
お尻のところは穴を多少開けても中身が出ない構造になっています。
それ以外の場所だと出てしまう恐れがあるので注意してください。
まな板の上でごろごろ転がす
1、ゆであがったら冷水にとり冷やす。
2、まな板などの上に卵を置き、適度な圧を手のひらでかけながらごろごろ転がす。
3、細かいひびがたくさんはいるので、むく。
コップに入れてシェイクする
1、ゆであがったら冷水にとり冷やす。
2、コップに卵、半分程度浸かるくらいの水を加え手で蓋をする。
3、10秒間程度シェイクする。
4、細かいひびがたくさんはいるので、むく。
どの方法が一番早くむけるの?
ちなみにこの3つの方法では、同じNHKあさイチの実験で一番早くむけるのはゴロゴロさせてむく方法でした。
(穴をあける方法は穴をあける作業分もプラスして換算しているため。
単純にむくだけの時間であれば穴あけが最短でした)
教えてもら旨と後で話題になった時は、おしりにヒビ+ゴロゴロの合わせ技で1秒でむいていました。
また新鮮ではない卵を使うのもポイントです。
なので結論としては
1、茹でる前にお尻に穴を開ける。もしくはヒビを入れる。
2、ゆであがったらまな板の上やシンクの壁でゴロゴロして全体にひびを入れる。
3、指でぎゅっと押して、卵を押し出すようにする。
この方法が一番早くむけそうです。
是非試してみてくださいね。
おすすめ関連記事
当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では、その他にも卵を使ったレシピを多数ご紹介しています。
是非併せてご覧ください。
こちらもおすすめです。
世界一美味しい煮卵のレシピ。めんつゆで簡単、絶品!
ハナタカの茹で卵の絶品レシピ。焼き肉のたれで韓国風味付け煮卵。
マツコの知らない世界のゆで卵の作り方。3つのコツで絶品に。