あさイチの洗濯機の洗濯槽の掃除の仕方。衣類用塩素系漂白剤で簡単！

NHKあさイチで話題の【洗濯機の洗濯槽の掃除の仕方】をご紹介します。

衣類用塩素系漂白剤を使ってきれいにする方法と、酢と重曹を使ったやり方の2パターンをまとめてみました。
1～2か月に1度はやったほうがいいと言われる洗濯槽の掃除ですが、やったことがないという方も多いのではないでしょうか。

実は結構簡単にできるので、是非試してみてくださいね。

洗濯槽の掃除はどれくらいの頻度でするのがいいの？

日用品メーカーのエステーによると、洗濯槽の掃除は1～2か月に1度は専用のクリーナーで行ったほうがいいとされています。

そもそもカビを発生させない工夫も必要ですが、

目に見えない部分なので、定期的にお手入れしてあげることは大切なんですね。

今回は専用のクリーナーでなくても自宅にある洗剤できれいにすることができる、あさイチで話題になった方法を2パターンご紹介したいと思います。
これなら思い立ったときにすぐにできるのでおすすめですよ。

衣類用塩素系漂白剤を使った洗濯槽の掃除の仕方

用意するもの

衣類用塩素系漂白剤　200ml
もしくは塩素系洗濯槽洗剤　1回分（1本）

今回使用したのはこちらのカビキラーの洗濯槽クリーナーです。
これだと1本分がちょうど1回分なので計量不要で使えるので便利で愛用しています。
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メーカーの種類によって、使ってはいけない洗剤というものがあるので必ず掃除前に説明書を読んで確認してください。

やり方

1、先に洗濯槽に洗剤を入れて、水を満水まで貯める。

2、蓋をして1～2分程度回し、一時停止する。

3、1時間そのまま放置する。

4、スタートボタンを押して、洗い、すすぎ、脱水まで行う。

これで完了です。
簡単ですよね。

もし洗濯槽洗浄コースがついている場合はそれにお任せしてしまえば大丈夫です。
洗浄コースの場合、各メーカーや機種によっても異なりますが我が家の場合は約3時間かかります。
その間は使うことが出来なくなるので、参考にしてください。

酢を使った洗濯槽の掃除の仕方

もう1つ、酢と重曹を使ったやり方もあるのでご紹介しますね。

材料

水　10リットル
重曹　50g
酢　適量（様子を見ながら少しずつ加える）

やり方

1、洗濯槽に水をはる。

2、重曹を加えて溶かす。

3、酢を様子を見ながら少しずつ加えていきます。
すると発泡するので汚れが浮きやすくなります。
発泡したら酢を入れるのを止める。

4、洗濯コースで洗濯機を回す。
すすぎ、脱水までして排水したら完了です。

酢を使う場合はわざわざ専用の洗剤を買わなくてもいい点がお手軽でいいですね。

他にも今回ご紹介したやり方以外に、過炭酸ナトリウムを使った方法もご紹介しているので必要に応じてこちらも試してみてください。

以上【衣類用塩素系漂白剤とお酢・重曹を使った洗濯槽の掃除の仕方】のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。

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