テレビ番組の主治医が見つかる診療所で話題になった『芽キャベツのピクルスの作り方』をご紹介します。
芽キャベツは抗酸化作用が強く、畑のACE(エース)とも呼ばれている野菜です。
酢と組み合わせることで健康効果がアップするレシピです。
芽キャベツのピクルス
調理時間 | 15分 |
調理器具 | 電子レンジ・鍋 |
レシピの分類 | 副菜 |
レシピの種類 | ヨーロッパ |
材料 作りやすい分量
芽キャベツ 12個
ミニトマト 8個
パプリカ 1/4個
ピクルス液
酢 カップ1
水(酢と同量)カップ1
塩 ひとつまみ
砂糖 大さじ3
鷹の爪 1本
ピクルス液の分量は番組で紹介されなかったので、いつも作っているものを記載しています。
味を見て、参考程度にしていただけたら。
酢はりんご酢だと食べやすいですよ。
作り方
1、鍋に酢、同量の水、塩、砂糖、鷹の爪を加えて加熱する。
塩と砂糖が溶け、沸いてきたら火を止める。
2、芽キャベツは洗い、濡れた状態でシリコンスチーマーに入れたりラップで包み600Wの電子レンジで1分20秒~4分10秒加熱する。
メモ
長く加熱するほど甘みが増し、柔らかくなります。
私は4分10秒加熱するのが好みです。
好み合わせて加減してください。
3、清潔な瓶にミニトマト、食べやすく切ったパプリカ、加熱した芽キャベツを加える。
そこに1のピクルス液を熱いうちに注ぎ入れる。
4、粗熱を取って冷蔵庫で2日間漬けたら完成です。
早く食べたい場合は半日程度でも美味しく食べられますよ。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★☆ |
子供向きかどうか | ☆☆☆☆☆ |
ピクルス液は甘めですが大人向きのレシピだと思います。
ミニトマトはカラフルなもので作っても見た目が可愛く仕上がります。
熱々のピクルス液を注ぐことで味も染み、食べやすくなるピクルスです。
箸休めや前菜におすすめの常備菜です。
芽キャベツは食べ応えもあり、満足度も高いメニューです。
以上『芽キャベツのピクルスの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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