テレビ番組の主治医が見つかる診療所で放送された長く歩き続けるためにもとても大切な「アキレス腱の正しいストレッチの仕方」をご紹介します。
ポイントはつま先と膝で、正しく伸ばすことで硬くなるのを防ぐことができます。
アキレス腱の正しい伸ばし方
アキレス腱が硬いと、足先がうまく上がらずに躓く原因になってしまうこともあります。
そのためしっかりと伸ばすことがとても大切です。
正しいストレッチの仕方をご紹介します☆
1、壁際に立つ。
アキレス腱を伸ばしたい方の足を後ろに下げる。
2、壁に手をついて、体を安定させる。
また、伸ばす方のひざは曲げないように注意します。
3、力を抜いて深呼吸しながら反動をつけずにぐーっと伸ばす。
座った状態で行うストレッチの仕方
立った状態で行うのがつらいという方にお勧めの方法です。
1、正座した状態から片膝を立てて、体を前に倒す。
2、つま先をしっかりと前に向け、かかとは地面につける。
これだけでしっかりと伸ばすことができます。
転倒の心配もなく、テレビを見ながらでもできるお手軽な方法です。
まとめ
つまづき防止のためにアキレス腱をしっかりと伸ばす必要があるというのは知りませんでした。
私の祖父も雨の日につまづいて転倒し、集中治療室で生死をさまよったことがあるので本当に高齢者の方のつまづきは命の危険を伴います。
しっかりと正しい方法でストレッチをして、硬くならないように心がげ転倒を予防したいですね。
是非やってみてくださいね。
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