レシピ・サイト内検索

レシピ・料理

コウケンテツさんのお好み焼きのレシピ。ふんわり大阪風!

更新日:

9f770a166f4810e11b42c67c98e02f44_s

NHKあさイチで話題になった、料理研究家のコウケンテツさんが考案された『大阪風お好み焼きの作り方』をご紹介します。
ふんわりとした生地が特徴の、定番で王道のお好み焼きのレシピです。

是非作ってみてくださいね。

大阪風ふんわり!お好み焼き

材料 2枚分

<生地>
小麦粉 100g
だし 100ml
豆乳(無調整) 大さじ2

塩 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1
大和芋(すりおろす) 100g
わけぎ(小口切り) 2本分
キャベツの葉 250g
桜えび(乾)・紅しょうが 各大さじ2
(どちらも粗く刻む)

卵 2個
豚ばら肉(薄切り) 8枚
サラダ油 大さじ2
マヨネーズ・練りがらし 各適量

<3種の合わせソース>
ウスターソース・中濃ソース・とんかつソース 各適量

削り節・青のり 適量

作り方

1、生地を作る。
ボウルに小麦粉をざるでふるい入れ、冷ましておいただしを加えながらゆっくりと溶き全体が混ざったら豆乳を加えてさらに混ぜる。
ラップをして冷蔵庫で1時間ほどおく。
★熱いだしを入れてしまうとダマになってしまうので注意!
★豆乳で旨味アップとふわふわ効果がアップする!
★寝かせることで生地がしっとりする。1晩でもOK!

2、キャベツの葉は粗みじん切りにして別のボウルに入れ、ラップをしないで1時間ほど冷蔵庫におく。
★キャベツは中と外に分け、刻むとよい。
★ラップをしないで冷蔵庫に入れることで、キャベツの水分が飛びよい状態になる。

スポンサーリンク

3、小さいボウルを2つ用意し、1を大さじ2ほど残して半量ずつ入れる。
そこに塩、しょうゆ、ヤマトイモをそれぞれ半量ずつ入れて、泡だて器でふんわりと混ぜる。
わけぎ、キャベツ、サクラエビと紅しょうがを半量ずつ入れ、卵を1個ずつのせる。
スプーンで空気を含ませるように15秒間だけふんわりと混ぜる。
★混ぜすぎると水分が出てべちゃっとなってしまうので、「小さ目のボウル」で「15秒」というのがポイント!
小さ目のボウルだと混ぜにくいのでよい。

4、1枚ずつ焼く。
フライパンでサラダ油大さじ1を中火で熱し、3を流しいれ、上に豚肉を4枚並べて軽く塩(分量外)をふり、残しておいた生地を大さじ1まわしかける。
ふたをして蒸し焼きにする。
★流しいれる際は低い位置から流しいれ、徐々に器を上に引き上げていく。
流しいれたら縁の形を整える程度整える。上は絶対に触らない事!!
★豚肉の表面に生地を塗ることにより旨味が閉じ込められパリッと仕上がる。
豚肉もはがれにくくなる◎

5、縁がこんがりとしてきたら裏返し、蓋をして弱火で4~5分間ほど蒸し焼きにする。

6、ふたを取って再度裏返し、サラダ油(分量外)を少し加えてこんがりと焼く。
マヨネーズ、練りがらし、3種の合わせソースを塗り、削り節、青のりを散らして器に盛る。
同様にもう1枚焼き完成!
★お好み用のソースでなくても家にあるソースをブレンドするとコクがでてとてもおいしく仕上がります。

もう1つ、別の日にキャベツに注目したお好み焼きの特集もありました。
そちらのレシピは別記事に詳しくまとめているので、是非ご覧ください。

 

\ レシピ動画も配信中 /
 

YouTubeでレシピ動画も配信しています。
チャンネル登録も是非よろしくお願いします。
 

スポンサーリンク

-レシピ・料理
-

© 2024 LIFE.net Powered by AFFINGER5