NHKあさイチ、クイズとくもりのコーナーで『アスパラガスの下のほう』をおいしく食べられるレシピとして話題になった『アスパラガスの茎の茶碗蒸しの作り方』をご紹介します。
根元の部分とツナ缶を使うことでいいだしが出て、とってもおいしい茶碗蒸しにすることができます。
下の硬い部分には実は鉄分などの栄養が豊富に含まれているため捨てるともったいない場所です。
いつも硬くて捨てていた、という方は是非試してみてくださいね。
アスパラガスの根元の茶碗蒸し
材料 4人分
アスパラガスの根元の部分 20g
卵 1個
水 210ml
ツナ缶(油漬け) 40g
薄口しょうゆ 小さじ1と1/2
作り方
1、ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐす。
2、水を加えて泡だて器でしっかりと混ぜ合わせる。
さらにツナ缶、しょうゆを加えて混ぜる。
3、アスパラガスの根元の部分は1㎝程度の幅に切る。
茶碗蒸しの器にたっぷりと入れる。
4、卵液をかき混ぜながら器に注ぐ。
ツナが沈んでしまうので、しっかりと混ぜながら注ぐのがポイントです。
5、通常の茶碗蒸し同様に、約8分蒸したら完成です。
今回は短めに切ることで、繊維を断ち切ることができるので美味しく食べられるという方法でした。
その他にも根元の硬い部分も捨てずに活用できる下処理の仕方やレシピもご紹介しているので、よろしければご覧ください。
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