合わせ味噌の黄金比率のレシピと作り方。プロお勧めの割合を紹介。

更新日：2021年5月11日

テレビ朝日系列、日本人の3割しか知らないことくりぃむしちゅーのハナタカ!優越館で話題になった『合わせ味噌の黄金比の作り方』をご紹介します。
赤、白、黒の味噌を組み合わせることで味に深みがでて美味しくなるという専門店の方のレシピです。

合わせ味噌の黄金比率とは？

専門店おすすめの手作りする場合の合わせ味噌には、『赤・白・黒』の3種類の味噌を使います。

黒味噌とは、色が黒いお味噌のことで調べてみると

1、黒豆を使った味噌
2、八丁味噌
3、長期以上熟成させて黒い色になったもの
※そもそも八丁味噌派は1年半以上かけて熟成されるので、3に該当すると考えられます。

これらが該当するようです。

番組では『熟成によって色が変わる』とお話しされていたので、熟成期間が長い八丁味噌を使えば間違いないかなと思います。

白は白味噌、赤は赤味噌のことです。

一般的な合わせ味噌は赤と白を混ぜたもの、というイメージの方が多いと思いますがここに黒も入れることで味に深みを出すことができるんですね。

その分量の割合がポイントになるので、ご紹介しますね。

赤　7
白　2
黒　1

この分量で混ぜ合わせるだけです。
白がない場合は牛乳を代わりに入れるのもおすすめです。

我が家は愛知県なので、いわゆる『黒』の八丁味噌のなじみが深いですが炒め物に使ってもとてもおいしいですし、加熱するほどうまみやコクが深くなるお味噌なので1つ持っておいても損はないですよ。

是非試してみてくださいね。