朝食やおやつにも美味しいバナナジュースですが、たくさん作りすぎてしまった場合や作り置きしたいな、と思った際に保存ができたら嬉しいですよね。
今回は『バナナジュースの保存方法』と日持ちはするのか?という点についてご紹介します。
我が家ではよく作るのですが、忙しい日は保存しておいたものでぱぱっと作れるのでおすすめですよ。
バナナジュースの日持ちはどれくらい?
甘くておいしいバナナジュースですが、手作りの場合日持ちが気になるという方も多いのではないでしょうか。
手作りの場合はその日のうちに飲み切るのが鉄則です。
バナナは時間とともに黒ずんでしまう果物ですし、ジュースにするとあくまでも生ものなので皮に包まれていた時のように日持ちはしなくなってしまいます。
家庭内で作ったものの場合は特に衛生面も考慮すると作った日の早いうちに飲み切ってしまうのがベストと言えるでしょう。
数時間であれば冷蔵庫できちんと保存すれば、美味しく飲むことは可能です。
ただし口をつけていない状態であれば、ある程度日持ちさせることも可能です。
それは『冷凍保存』です。
作ったものを冷凍してしまえば、2週間ほどは保存することが可能になります。
これなら作り置きして、忙しい日やバナナが手元にない日に解凍して楽しむことも可能ですよね。
バナナジュースの保存方法
まず、その日のうちに飲み切れる場合は必ず冷蔵庫で保存してください。
そして早めに飲み切るのがベストです。
作り置きしたい場合や作り過ぎてしまった・・という場合は『冷凍保存』がおすすめです。
我が家の場合は100円均一でも手に入る『製氷皿』に小分けにして入れて冷凍庫で凍らせています。
そうすれば飲みたいときに飲みたい量だけグラスなどに入れて冷蔵庫に入れておけば勝手に解凍されて美味しいジュースが簡単に作れます。
たくさんストックしたい場合は凍ったら一度取り出し、ジッパー袋などに入れておけば使いやすいです。
もしくは冷凍保存対応のジッパー袋に入れて、平らに薄くした状態にして冷凍すると、欲しい分だけパキッと折って使うこともできます。
ただしこの場合はグラスに入れにくいので、アイスのように楽しむ場合に限ります。
あくまでもジュースとして楽しみたい場合は製氷皿で凍らせるほうが使いやすいかな?と思います。
注意点としてはあくまでも家庭内で手作りしたジュースの場合は冷凍であっても早めに使うのがおすすめ、という点です。
メリットとしては、氷対応のミキサーがあれば凍ったままミキサーにかけるとシェイクのように楽しめるという点です。
シャリっとした感じも楽しめて美味しいですよ。
以上『バナナジュースの保存方法と日持ちについて』のご紹介でした。
日持ちについてはあくまでも我が家で何度も試してこれくらい、と感じた日にちなので出来る限り早めに!というのはお忘れなく。
是非試してみてくださいね。
ちなみにバナナジュースのレシピならこちらがおすすめですよ。
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マツコの知らない世界のバナナジュースのレシピ。アレンジも紹介。
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