得する人損する人で放送された「お風呂のに汚れた小物を漬けておくだけできれいにする掃除術 オキシ漬け」のやり方をご紹介します。
バスタブの残り湯に酸素系漂白剤を溶かすことで家中のあらゆるものの汚れをすっきりきれいにすることができる方法です。
部屋干し臭の解消に衣類にも使うことができます。
汚れた小物を漬けておくだけ掃除術 オキシ漬けのやり方
オキシ漬けはバスタブに家中にあらゆる小物を漬けおきにしてきれいにするというらくちんな掃除術です。
部屋干し臭の解消に衣類にも使うことができます。
用意するもの
お風呂の残り湯
酸素系漂白剤(粉末状のシミ抜き用洗剤です) 500g~700g
きれいにしたいもの
酸素系漂白剤はネットでも手に入ります。
酸素系漂白剤 1kg
やり方
1、お風呂の残り湯に、酸素系漂白剤を500g~700g入れる。
2、カビやぬめりなどの汚れが気になるものを入れて漬け置く。
バス用品以外でも、ぬいぐるみや上履き、キッチングッズなどなんでもOKです。
3、温度が高いほうが効果が高まるので、一度追い炊きして保温効果を高めるためにプチプチの緩衝材をお湯の上に乗せ保温する。
☆酸素系漂白剤は40~60度が一番効果が高くなります。
大きなプチプチがない場合は100円均一などにアルミの保温材の布などが売っているのでそれで代用できるかと思います。
4、2~3時間漬けておく。
5、汚れが落ちるので、取り出す。
バス用品の場合は最後に水洗いをして、風呂釜はお湯をはって配管内を洗い流してから使うのがおすすめです。
まとめ
漬けておくだけなんて簡単でいいですね。
是非やってみてくださいね!
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