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ガッテン逆流性食道炎の対策法!胃酸を抑える食生活・寝る姿勢のポイントも!

胃酸の領域が広がる
6月13日のNHKガッテン!で放送された「逆流性食道炎」についてご紹介します!
咳が止まらなくなったり、歯が溶けることもある胃酸の逆流の症状や薬の使い方、寝る時の姿勢や食生活などでできる対策法をまとめてみました。

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胸やけの原因にもなる逆流性食道炎

実は昔の人(40年前)と今の人では顔の作りや身長が平均的に変わったように体の中の細胞にも変化が表れています。

それは「逆流性食道炎」にも関係しており、逆流性食道炎の人は2014年には1975年のころに比べて9倍にも増えています。
さらに新型の胸やけになる人も現れるなど、新しい症状に悩まされる人も増えてきました。

なぜかというと、胃酸を出す細胞が昔に比べ1.35倍にも増えていることがわかっています。
そのため現代人は1.35倍胃液が出やすくなっているんですね。

これは戦後の食事で特にお肉を食べる量が増えたことで消化のために多くの胃液が必要なったためなんだそうです。
(お肉を食べる量は戦後3倍にも増えたそうです)

またピロリ菌を持っていると胃酸が出る量が少なくなるのですが、現代人はピロリ菌を持っている人が減ったため、胃酸の量が多くなったとも考えられています。

逆流性食道炎になる仕組みとは?

胃の中では食べ物に反応して胃酸が出てきます。
ですが何らかの理由で、噴門という胃の入り口から出てしまうと胸やけになってしまいます。

もともと胃の内側は粘膜で覆われており、胃酸ではダメージを受けません。
ですが食道は違うため、胃酸にさらされ続けると逆流性食道炎になってしまいます。

胃酸の悪影響とは?

このように逆流してしまう胃酸のことを番組では「負の胃酸」と言っていました。

なんとこの負の胃酸は
・なかなか止まらない咳
・歯が溶けてしまう
・難治性の中耳炎
・吐き気
・のどの違和感
・胃もたれ
・胃痛
・すっぱいものがこみあげるげっぷ
・げっぷ自体が増える
(食後1~2時間に特に多い)

などの症状につながることもあるんです。

さらに食道の感覚には個人差があるため逆流が起きていても気が付かないこともあります。
知らず知らずのうちに胃酸が逆流していると思うと怖いですよね。

太っている人も胃が圧迫されるため逆流性食道炎になりやすくなります。

自分でできる胃酸逆流チェック

・肥満だと言われる
・ストレスを感じることが多い
・食べすぎてしまいがち
・猫背である
・食べてすぐ横になることが多い

一つでも当てはまる人はなりやすい傾向にあります。

胃酸を抑える対策法

ではどうすれば原因となる胃酸を抑えることができるのか、見ていきたいと思います!

薬の使い方

市販の胃薬にも様々な種類がありますが、長期にわたって症状が取れない時やひどい症状が出た場合は医療機関で検査をする必要があります。

薬の中には胃酸の出を多くするものなどもあるため、ドラッグストアなどで購入の際は薬剤師さんなどに相談して決めるといいかもしれませんね。

食事のポイント

対策としては腹八分目、食べすぎずバランスよく食べることです。
食生活を変えた効果は1か月で現れると言われています。

その他にも食後30分は横にならないのも効果があります。

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寝る時の姿勢

寝る姿勢としては上半身を上げて寝る姿勢がおすすめです。
上半身の下にたたんだ毛布を入れ、10度程度の角度をつけます。
厚手の毛布なら3~4枚が目安です。

市販のもので角度をつけることができる専用の枕も販売されているので、活用してもいいですね。

まとめ

私も精神的にやられてしまった時期があり、その時に逆流性食道炎になりごはんが食べられなくなって痩せてしまったことがありました。
ストレスの原因を取り除いたら徐々に改善されたのですが、本当につらいものがありますよね。

対策法はすぐに始められるものも多いので、是非試してみてくださいね。

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