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ガードルの正しい履き方と選び方。本当は履かないほうがいいの?

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NHKあさイチ、美尻特集で放送された「美尻に見えるガードルの正しい選び方・履き方」をご紹介します!
正しく履くことでしっかりと美尻に見せることができます。

ただし、きちんと着用できていない場合むしろはかないほうがいいこともあるほど、サイズに合っているか、きちんと正しく着用できているかがとても大切なポイントになります。
タイプ別の選び方もご紹介しますね。

ガードルってはかないほうがいいの?

そもそもガードルをはくほうがいいのか、はかないほうがいいのかという点で悩む方も多いのではないでしょうか。

今回の着用法や選び方を教えてくれた10歳若返るインナーの魔法!の著者の方によると、ガードルは『おしりのブラジャー』のような存在なんだそうです。

後で説明していますが、下着をつけずに直接履くという点もこの考えから来ているものなんですね。

ガードルを履かないほうはいいのではないか、と心配になる方は履くことでお尻に形がより悪くなってしまうのではないか、締め付けが体によくないのではないか、というような悩みがある方も多いと思います。

こういった悩みがある方の場合、サイズが合っておらず無理な締め付け感があって苦しくなってしまうケースが多いのではないでしょうか。

ですが本当は自分にきちんとあったものを選び、正しい履き方で着用することで体に負担なく、無理なく自然に着用することが可能なアイテムなんです。
また姿勢をよくして動きやすくなる効果もあります。

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もし、ガードルだけでお尻の筋肉の衰えが気になる場合はしっかりと鍛えればいいんです。
※鍛え方もご紹介しています。
美尻トレーニングのやり方。ゴムバンド筋トレで引き締まったお尻に!

より美しく見せるという目的であればやはり履いたほうがきれいに見せることができるのはわかりきったことなので、上手に活用できるといいですよね。

逆に履かないほうがいい、というか履かなくてもいい人というのはお尻の形や垂れが気になっていない人。
こういった方は無理に履く必要はもちろんありません。

形が気になるのであれば他の下着同様に、上手に活用すると気持ちも前向きになれるのではないでしょうか。

では続いて正しい履き方からご紹介しますね。

ガードルの正しい履き方

ガードルは正しく履かないと効果がしっかりと発揮できなくなってしまいます。
まずは正しい履き方をご紹介します。

1、ウエスト部分を折り返し、裾部分も折り返す。
この状態で履く。

2、履いてから裾、ウエストを伸ばす。

3、ウエストから中に手を入れ、太ももまで流れているお肉をぐっとヒップの中央に、上に持ってくる。

4、しっかりと上に引き上げる。

ガードルの中にショーツは履かないほうがいいそうです。
ガードルの中でショーツからはみ出たお肉の段を固定してしまう恐れがあるからです。

直ばきできるタイプを選ぶといいですね。

ガードルの正しい選び方

続いて自分のお尻の形にあったガードルの選び方をご説明します。
形にあっていないものを選ぶとこれも効果をしっかりと発揮できない原因になります。

垂れが気になる人

垂れが気になる場合はショートガードルは避けるのがベターです。

ロングガードルがおすすめで、サイズはヒップを基準に選びます。
ウエスト基準で選んでしまうとヒップのサイズが合わなくなってしまい、キツイのでヒップをポイントとして選びます。

体型タイプ別の選び方

洋ナシ型の人は
側面の生地の編み方が密になっているタイプがおすすめです。

ピーマン型の人は裏面の生地がパワーネットになっているタイプがおすすめです。

分かりづらい場合は試着できるお店でフィッターさんに見てもらい買うといいかもしれません。

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