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あさイチのヒップアップエクササイズ3選。お尻ペン挟みのやり方も紹介。

更新日:

ヒップアップエクササイズ

NHKあさイチで放送された「美尻になるエクササイズのやり方」をご紹介します。

ペンを挟んで行う1日たったの5分行うだけで3週間で劇的にお尻のシルエットを変えることができる、ヒップアップの方法や1分でできる手軽な体操です。

是非やってみてくださいね。

美尻は見た目だけではなく健康にもつながる

お尻の垂れは、見た目の美しさだけではなく筋肉の減少に伴うものなので、高齢になると寝たきりになってしまう危険性もあるなどしっかりと鍛えることで将来にわたって若々しく過ごすことができる重要な部位です。

お尻はどうして垂れるの?

20代と40代の筋肉量もかなり違い、一般的には40代では筋肉が落ち、脂肪が多くなってしまいます。
実は3つの段階を経て垂れてしまい、

1、たわむ。
2、下がって視覚に。
3、側面がそげて内側に流れる。

という流れで垂れていってしまうんです。
40代の半数が3つ目の段階まで進んでしまっているそうです!

筋肉が減ることで、脂肪や皮膚を支えることができなくなってしまい、結果洋ナシのような形やピーマンのような形になってしまうんですね。

ですがしっかりと鍛えることで、何歳からでも美尻を目指すことは可能です!
では方法をご紹介します☆

お尻ボールペン挟みエクササイズのやり方

1日たった5分で3週間続けると改善が期待できるエクササイズです。
用意するのは「ペン」です!

おすすめは単色ボールペンで滑り止め付きのものがおすすめです。
慣れてきたらペンを細いものに変えていきます。

ヒップアップ、尿漏れ改善、ウエスト痩せにも効果があります。

1、割れ目にペンをはさみ、きゅっとお尻を持ち上げるように挟んだ状態をキープする。

肛門に上斜め45度に当てるように意識します。

2、8秒キープする。
トイレに行きたいけれど我慢しているようなイメージです。

3、ペンを挟んだままその場で8回足踏みをする。

4、続いて四つん這いになり、ペンを挟んだお尻を左右に8回フリフリする。

これらを1日3セット行います。

注意点

レギンスやパンストで行うと滑りやすいので、避けるようにします。

ボディービルのポーズでも美尻に!

1、両腕を上に持ち上げボディービルのポーズを決める。
胸をしっかりと張ります。

2、片足を後ろにひき、つま先立ちする。
上半身は動かさないように意識します。

3、お尻をきゅっと持ち上げ、3秒キープする。

両足行い、3セット行います。

効果を高める+トレーニング

上の基本のポーズのあとつま先を外に開き、後ろの上げて3秒キープします。
これを10回で1セット、片足ずつ3セット行います。

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鍛えたい筋肉をしっかりと意識するとよりトレーニング効果が高まります。

はじめのうちはボールペンが落ちてしまうかと思いますが、続けることでしっかりとはさんだ状態をキープできるようになります。
実際に私も続けてみましたが、初めは落ちてしまいます・・・

ですが続けるときゅっとキープできるようになるのであきらめずに継続することが大切です!

適切なヒールの高さとは?

ハイヒールもヒップアップには効果があると言われますよね。
しっかりとひざを伸ばし、お尻に力を入れて立つことができれば効果があります。

最適なヒールの高さのチェック方法は、ひざを伸ばしたままかかとを1㎝上げて立つことができるかチェックして、大丈夫であればOKです。
ヒールが好きな方は是非意識して選んでみてくださいね。

1分で2cmもヒップアップするストレッチのやり方

ミスユニバースなどの指導もされているという、ウォーキングトレーナーの今村さんが教えてくれる体操のやり方がこちらです。
お家の中でも簡単にできるので、是非試してみてください。

1、気をつけの姿勢で立つ。

2、つま先を30度程度開く。

3、そのまま垂直に体を下に、腰を落としながら膝をぱかっと開く。

4、腰を落とした状態のまま膝を閉じ、おしりをきゅっとしめて立ち上がる。
できればこの状態をキープします。
これを行うと内ももがくっついた正しい姿勢になります。

このストレッチを1分間で3~5回行います。

今回ブルゾンちえみさんが実践し、実際におしりが上がっていました!
とっても簡単にできますし、何といっても短時間というのが嬉しいですね。
正しい姿勢を習慣づけることが大切で、慣れてきたら1日1回でもいいそうです。

この締めた状態を日常生活の中の姿勢でも取り入れ、正しく歩くこともヒップアップにつながっていくということでした。

簡易的に実現したいならガードルもおすすめ

また、同じくあさイチでは簡単に美尻を作る技として『ガードル』を正しく着用するという方法も話題になっていました。
ガードルは『おしりのブラジャー』ともいわれる存在で、正しく着用すれば気になる部分を手軽にカバーできる心強い存在です。

ただし、きちんと着用できていないと逆効果になる可能性があるので、使っているけれど正しく履けているか自信がない方やこれから使ってみたい方は是非確認してみてくださいね。

ガードルの正しい履き方と選び方。本当は履かないほうがいいの?

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以上、美尻作りに役立つエクササイズと手軽にできる方法のご紹介でした。
是非好みに合わせてエクササイズを取り入れてみてくださいね。

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