男子ごはんで放送された春のおつまみにおすすめのレシピ「ホンビノス貝のレモンウイスキー蒸しの作り方」をご紹介します。
ホンビノス貝をワイルドにウイスキー蒸しにして仕上げた一品です。
ホンノビス貝とは?
『ホンノビス貝』とは「本美之主貝」とも書く貝で、以前は大アサリとも呼ばれていたとても大きな貝のことです。
大きさはハマグリと同じくらいか、それよりも大きいくらいで日本にはもともと生息していませんでしたが、千葉市で発見されたのをきっかけに現在では大阪湾などでも発見されています。
食感のよさが特徴で、千葉県では「千葉ブランド水産物」にも選ばれています。
男子ごはんの情報によると、海外では主にクラムチャウダーなどに多く使われているそうです。
今回はそんなホンノビス貝を使った、心平さん流の大人の味の酒蒸しです。
今回使うのはウイスキーですが、もともと海外ではワイン蒸しなどでも楽しまれている貝になります。
ホンビノス貝のレモンウイスキー蒸し
材料 2人分
ホンビノス貝(砂抜きしたもの) 14個(約1キロ)
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ1
レモン 1/2個
ディル 2枝
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水 100cc
ウイスキー 大さじ2
作り方
1、にんにくは皮をつけたまま縦半分に切る。
レモンはきれいにあらい、輪切りにする。
ディルはざっくりと刻む。
水とウイスキーを混ぜ合わせておく。
2、フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを加えて中火で炒める。
香りが立ったらホンビノス貝を加えて強火で炒め合わせる。
油が全体に回ったら水とウイスキーを加え、レモンも加えて蓋をし中火で蒸し焼きにする。
沸騰したらディルを加え、もう一度蓋をする。
3、貝の口が開いたら完成です。
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