鍋を使わずに電子レンジで簡単に麺を茹でて作ることができる【レンジ冷やし中華の作り方】をご紹介します。
耐熱ボウルがあれば簡単にできるレシピで、鍋を出さないでいいので楽に作ることができますよ。
茹で時間も袋に記載の通りでいいので、難しい工程もなく完成します。
麺をレンジでゆでて簡単!冷やし中華
鍋でゆでるのが定番の冷やし中華の麺ですが、レンジで茹でられないかな?と思い色々試してみました。
メリットとしては
・大きな鍋を出さなくてもいいので洗い物が楽
・1人分なら特に水を使う量も少なくて済む
・難しい加熱時間の調整などがないので、一度覚えればずっと使える方法
という点です。
とても簡単に茹でることができる方法ですが、熱湯を使うのでお子さんが調理される場合は十分注意し、大人の方が側で見守る、手伝うようにしてください。
調理時間 | 5分 |
調理器具 | 耐熱ボウル・ざる |
レシピの分類 | 下ごしらえ・主食 |
レシピの種類 | 日本料理 |
1人分
市販の冷やし中華の麺 1玉
熱湯 麺が完全に浸る量
作り方
1、耐熱ボウルに麺を手でほぐしながら加える。
この時使うボウルは麺の量に対して大きすぎないものがおすすめです。
大きすぎると若干、茹で加減が足りないかな?という仕上がりになりやすいです。
2、ケトルやポットで沸かしたお湯を、完全に麺が浸る程度注ぎ入れる。
軽く麺をほぐす。
3、ラップをせずに袋の記載の茹で時間に合わせて600Wで加熱する。
3分ゆでの場合は600Wで3分加熱する。
500Wの場合は3分40秒です。
ラップをして加熱すると吹きこぼれることがあり危ないのでなしで大丈夫です。
4、加熱が終わったら熱いので注意して取り出し、ざるにあける。
流水でしっかりと洗い、氷水でしめる。
5、上から水気を絞って器に盛り付け、お好みの具材を乗せて完成です。
水からレンジ加熱する場合だと、温まるまでに時間がかかるのと、麺の茹で時間の違いによっても加熱時間を調節するのが難しかったため初めから熱湯を注ぐ方法にしています。
このほうが時間もわかりやすく、量が増えても同じ茹で時間で大丈夫です。
ゆであがった麺もつるっつるのぷりっとした美味しい麺に仕上がりますよ。
もう1つ、錦糸卵をレンジで作る方法もご紹介しています。
レンジ錦糸卵・薄焼き卵のレシピ。冷やし中華にもおすすめ!
以上【レンジ冷やし中華の作り方】のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
おすすめ関連記事
LIFE.net【ライフドットネット】では、その他にも冷やし中華のレシピをご紹介しています。
是非併せてご覧ください。
冷やし中華のレシピ13品。絶品たれ・簡単&人気の具材アレンジも!