テレビ番組の世界一受けたい授業や名医のTHE太鼓判でも話題になった『はちみつ入りごはんの作り方』をご紹介します。
お砂糖よりもカロリーが控えめでブドウ糖の量も少ないため血糖値を上げにくい特徴があるはちみつですが、お米を炊くときに少量入れることで保水性がアップして冷めてももっちりおいしいお米に変化します。
骨粗鬆症予防にもおすすめのメニューです。
骨の老化を遅らせるはちみつの効果とは?
女性は特に50代以降女性ホルモンの減少に伴い、骨密度が減ってしまう傾向にあります。
骨密度が減ると地盤沈下のようなことが顔に起こり、しわやたるみの原因にもなります。
今回骨の破壊を抑制するポリフェノールを含んでいる食材として紹介されたのが「はちみつ」です。
骨は破壊と再生を繰り返していますが再生する細胞が減ってしまうことで骨が老化してしまいます。
はちみつのポリフェノールにはこの破骨細胞の働きを抑制する効果があるため、骨の老化を抑えてくれるんですね。
さらにはちみつはブドウ糖の含有率が少なく、砂糖に比べても血糖値を上げにくいという特徴があります。
またカロリーも100gあたり砂糖より100kcal程度少ないのが特徴です。
はちみつ入りごはん
農家さんがよく作っているおすすめメニューとして紹介されたのがご飯の中に入れて炊くという方法です。
少量加えるだけで、ごはんのうまみやコクもアップしてお米のランクアップになるレシピです。
材料
お米4合
はちみつ 小さじ2杯
氷
作り方
1、お米を洗い、炊飯器のお釜に入れ氷を加える。
2、はちみつと水を加え、軽く混ぜて炊飯する。
これだけで粘りとコクがアップして保水性がアップしてワンランク上のお米に早変わりします。
とっても簡単でいいですよね。
注意点
1つ注意しなくてはいけないことが、1歳未満のお子さんにははちみつを絶対に与えてはいけないという点です。
なのでこのレシピで炊いたごはんは1歳未満のお子さんには与えないように注意してくださいね。
ボツリヌス菌がいる可能性があります。
以上『はちみつ入りごはんの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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