NHKガッテンの「缶詰特集」で放送された「缶切りがなくても缶詰を開けられる方法」をご紹介します。
缶詰がなくて開けることが出来ず焦ることってありますよね。
実はスプーンが1つあれば開けることができるんです。
外に持ち出して食べるときなど、手元にすぐに缶切りがないと悲しい思いをすることになってしまいます。
いざという時にも使える、便利な技なので是非チェックしてみてください!
缶切りがなくても缶詰が開けられる方法とは!?
缶詰はかなりの密閉度が高い容器なので、専用の缶切りがないと途方に暮れてしまいますよね。
ですが、缶切りが買ってある自宅ならともかく、BBQで缶詰を食べようという時や災害時防災食の缶詰フードを食べたい!と思ったときに缶切りが手元になくて困った!という経験をしたことがある方は少なくないのではないでしょうか。
私も自宅でしたがあるはずの缶切りが見つからなくて目の前のカニ缶が開けられず、悲しい思いをしたことがあります。
でも大丈夫!
実は「金属製のスプーン」が1本あれば、缶切りより時間はかかりますがちゃんと開けることができるんです!
缶詰をスプーンで開ける方法
やり方は、缶詰の缶切りを通常当てる部分にスプーンをこすり続けるだけ!
全体をこするのではなく、一か所を狙ってこすり続けるようにします。
だいたい目安は10分~程度です。
こすっていると、そのうち穴が開きます。
穴が開いたらしめたもの!
そこからさらにスプーンを使って穴を広げていってください。
そうすれば缶切りと同じように缶詰を開けることができるんです。
スプーンで開けられるなんて驚きですが、是非覚えておきたいですね!
この方法はNHKガッテンの缶詰特集で紹介されていました。
いざという時に覚えておくととても便利なので是非覚えておきたい技ですね。
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