あさイチ「キッチングッズ向上委員会」菜箸の特集で放送された、「レジェンド松下さんおすすめの最新菜箸」をご紹介します☆
スマホ画面が動かせる帯電性のシリコン製や卵焼き用のもの、使いやすい工夫がされた最新の便利な菜箸ばかりです。
職人さんがすすめる、使いやすい形状ご紹介します。
菜箸はどうして長いの?
菜箸って食事用のお箸よりも長いですよね。
どうして長くなっているかご存知ですか?
実はもともと菜箸は竹を縦に切って作るため、竹の節の長さの都合で長く作られています。
今は色々な素材で作られるようになりましたが、もともとは竹だったためそのような長さの都合があったんですね。
今回はひと味違った、最新の便利菜箸をご紹介します☆
最新の便利な菜箸
スマホ画面が動かせる帯電性のシリコン菜箸
先端に帯電性のシリコンがついているため、スマホの画面をスムーズに動かすことができる菜箸です。
また、重心の真ん中にラインが入っており、持ちやすい場所がわかりやすくなっています。
スマホやタブレットの画面のレシピを見ながら料理をされる方って多いと思うので、そういう方にはとても便利ですね。
卵焼き用の菜箸
先端が小さいヘラ状になっており、卵焼きを巻くときに大活躍する菜箸です。
卵をくるくる巻くときにヘラの部分が活躍します。
なかなか上手に巻けない、という方に是非一度使ってみてほしい菜箸です。
トングタイプの菜箸
トングのよさと菜箸のよさ、両方を兼ね備えたトングタイプの菜箸です。
端がくっついているのでなくさないですし、少し太さがあるので重さがあるものやうずらの卵などの丸いものなどをつかみやすくなります。
お弁当を詰める時にもおすすめで、太さがあるのでおかずをぐっと寄せたりするのにも便利です。
7角形の菜箸
箸職人の方によると、7角形の端が一番ものをつかみやすい形なんだそうです。
番組に登場したお店とは違うかもしれませんが、ネットでも7角形のお箸がありました。
四角のものよりも角が取れて、より使いやすいということでした。
まとめ
どちらもとても便利でニーズにこたえていますよね!
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。