NHKあさイチやソレダメ!で放送された「そばの乾麺が生麺のようになる方法」をご紹介します。
年越しそばにもおすすめな、乾麺が生めんのようなもちもちっとした食感にできるレシピです。
簡単なので是非試してみてくださいね。
そばの乾麺が生麺のようになる方法
この方法は、生めんのようになるだけではなく、そばが持っている香りをできる限り失わないようにすることができます。
乾麺そばには乾麺の中に香りの成分が入っていますが、熱を加えゆでることで失われていってしまいます。
ポイントはゆで時間を短くすることです。
短くゆでれば香りもその分多く残すことができます。
ゆで時間を短くしても大丈夫なゆで方がこちらです。
水に浸す時間とゆでる時間がポイントですが、2通りのパターンをご紹介しています。
何が違うかというと、生めん風にするのを重視するか、香りを重視するか、です。
まずは生めん風にするのに重きを置いた方法からご紹介しますね。
材料
そばの乾麺
作り方
1、ゆでる前に10分間水に乾麺をつけ、水を浸透させる。
2、熱湯を沸かし、もしあればそば粉を入れる。
そば粉をいれることで香りよく仕上がります。
ない場合は入れなくても大丈夫です。
表示より1分短い時間でゆでる。
3、茹で上がったら水に入れ、もう一度新しい冷たい水で締める。
2度目は氷水がおすすめです。
4、水を切りすぎると麺の水分がすくなくなってしまうので、しっかりと水をきらず麺をすくうようにして盛り付け完成です。
香りを重視する場合
もう1つ香りを重視する場合の茹で時間もご紹介します。
基本的な方法は同じで、まずゆで時間の半分の時間麺を浸しておきます。
その後ゆで時間を半分にしてゆでてください。
こちらはNHKあさイチでそばの香りを楽しむ茹で方として紹介されました。
実際に食べてみたら香りの面ではこちらのほうが香りが残るかな?と思いました。
食べ比べてみて、好みのほうを採用するのもおすすめです。
もう1つ、麺のくっつきを防止するゆで方もご紹介しています。
茹でた後のくっつきが気になる方は試してみてくださいね。
そばがくっつかないゆで方。教えてもらう前と後で話題、牛乳とサラダ油で。
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