ピーマンを料理で使う場合、種やワタ、ヘタを取り除く方が多いと思います。
ピーマンの種は細かく、ちらばってしまうこともあるため一気にぽこっと取ることが出来たら便利ですよね。
今回は簡単にできてストレスフリーな『わたぬきや種、ヘタの取り方』を3種類ご紹介しています。
料理に合わせて試してみてくださいね。
目次
ピーマンのわたぬき・種の取り方
包丁を使わなくても指だけで出来る方法やペットボトルの蓋を使った方法など、日ごろ愛用している方法をまとめました。
丸ごと使う場合は取る必要はありませんが、取る必要がある場合におすすめですよ。
調理時間 | 1分 |
レシピの分類 | 下ごしらえ |
レシピの種類 | 日本料理他 |
材料 作りやすい分量
ピーマン 適量
指で押して取る
道具いらずで一番簡単なのが『指で押して取る』という方法です。
ピーマンのヘタの部分から中の方にむかって親指でぐっ!と押すだけ。
上から押すと下(ピーマンの中)に向かってぽこっとヘタごと外れます。
あとは穴から引き抜くか、料理に合わせて切って使う場合は半分に切ってから取り除いても大丈夫です。
ペットボトルの蓋を使う
2つ目の方法は『ペットボトルの蓋を使う』というものです。
これは少し大きなピーマンに適しています。
ヘタの部分に合わせてペットボトルの蓋をセットし、指で中にむかってぐっと押します。
するとペットボトルの蓋の形に合わせて中のワタと種ごとずるっと取れます。
ヘタが蓋のサイズより大きすぎるとちょっとやりにくいですが、ちょうど収まるくらいのサイズだと便利に使えますよ。
半分に切って取り除く
肉詰めなどに使う場合におすすめなのが『半分に切って取り除く』方法です。
縦半分に切った後、種の奥に指をかけて矢印の方向にむかってぐいっとむしり取る感じで取り除きます。
もしくは半分に切った後、ヘタの周りを包丁でぐるりと切りとってもぽこっとワタと種ごと簡単に取ることが出来ます。
半分に切って使う場合にオススメの方法です。
残った種は外側からポンポンたたいてあげると簡単に落とせますよ。
ピーマンの種とワタは食べられる
ちなみに、ピーマンの種やワタは生でも食べられるので本当は取り除く必要はありません。
ただ苦味が残る部分でもあるので、お子さんが食べる場合は除いたほうが食べやすいかもしれません。
種やワタを除かず、丸ごと調理するレシピもご紹介しています。
焼くと無理なく美味しく食べられるので、丸ごと調理もおすすめですよ。
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以上『ピーマンのわたぬき・種の取り方』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
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