得する人損する人で放送されたかっぱえびせんとフィッシュバーガーを使ったフレンチ料理レシピ「スープ・ド・ポワソン 魚介濃厚スープ」の作り方をまとめてみました。
教えてくださるのは南青山にあるフレンチレストラン「Abysse(アビス)」のオーナーシェフ、目黒浩太郎シェフです。
今回はサイゲン大介さんとコンビニ食材を使ってフランス料理対決を行いました。
スープ・ド・ポワソン(濃厚魚介スープ)
5つのコンビニ食材でできるレシピです!
材料
フィッシュバーガー 2個
オリーブオイル 5ml
わかめスープ 2袋
トマトジュース 100ml
かっぱえびせん 38g
おでんのつみれ 2個
マヨネーズ 50g
水 720ml
にんにくチューブ 3g
粉チーズ 適量
塩・こしょう 各適量
作り方
1、フィッシュバーガーの具材を取り出し、タルタルソースがついている面の衣を剥がす。
フライパンにオリーブオイルを熱し、衣を剥がして面を下にして焼く。
2、わかめスープを分量通りお湯に溶かし、一度具と汁を分ける。
わかめは粗く刻む。
汁は鍋に入れる。
3、トマトジュースをわかめスープの汁に加え、1の焼いたフィッシュフライを入れる。
4、かっぱえびせんを3に加える。
5、おでんのつみれを加える。
6、ブレンダーでミックスする。
塩、黒こしょうをする。
7、ソースを作る。
マヨネーズとにんにくチューブ、刻んだワカメを混ぜ合わせる。
オリーブオイルも小さじ1加えてよく混ぜたらソースの完成です。
8、ハンバーガーのパンをトーストする。
9、器にパンを並べ、ソースを乗せる。
別の器にスープを盛り付け、オリーブオイル小さじ1をまわしかける。
粉チーズをかけたら完成です。
目黒浩太郎シェフとは?
目黒浩太郎シェフは東京の港区南青山にある「Abysse(アビス)」というフランス料理店のオーナーシェフです。
まだお若いシェフですが、30歳でお店をオープンさせ、コースのすべて魚介で構成するというこだわりのお店です。
お店の詳細はぐるなびにシェフの紹介とともに載っていたので、リンクを貼っておきますね。
まとめ
今回もコンビニ食材を使った対決でしたが、まさかおなじみのかっぱえびせんがスープに変身するなんてびっくりしました!
スナック菓子を使うレシピはたまにありますが、今回のもとてもおいしそうだったので家にかっぱえびせんがあるときに挑戦してみたいと思います!
シェフのお店も素敵な感じなので、いつか行ってみたいですね。