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いちごの洗い方。ヘタを取らずに洗うのが正解。

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いちごの洗い方。ヘタを取らずに洗うのが正解。

汚れが落ち、美味しく仕上がるいちごの洗い方をご紹介します。

いちごはヘタを取って食べたり、料理に使うことが多いですがヘタをつけたまま洗うのが正解。

塩を使って洗う方法もあるので併せてご紹介しますね。

いちごの洗い方

いちごの洗い方。ヘタを取らずに洗うのが正解。

皆さんはいちごを洗う際、どのようにして洗っていますか?

実はいちごはヘタを取って洗ってしまうとそこから水が入ってしまい、水っぽくなってしまいます。

そのためヘタをつけたまま洗うのが正解。

またざるに入れてざーっと水をかけて洗うという方もいると思いますが、それだと表面の汚れがきれいにならないのでボウルに入れた水の中で洗います。

ではやり方を詳しくご紹介しますね。

調理時間1分
調理器具ボウル
レシピの分類下ごしらえ
レシピの種類日本料理他

材料 作りやすい分量

いちご 適量

レシピ動画

こちらのジャムの作り方の中でもご紹介しています。

洗い方は冒頭のあたりです。
是非ご覧ください。

作り方

いちごの洗い方。ヘタを取らずに洗うのが正解。

1、ボウルに水をはり、ヘタをつけたままのいちごをそっと入れ優しく洗う。

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いちごの洗い方。ヘタを取らずに洗うのが正解。

2、手ですくいあげるようにして取り出す。

メモ

この時ざるにあげてしまうと、せっかく取れて底に沈んだ汚れがまたついてしまう可能性があるのでいちごだけを手ですくいあげてください。

実際にやってみるとわかりますが、結構細かい汚れや種のところの毛のような部分が取れてボウルに底に沈むのが確認できます。

いちごの洗い方。ヘタを取らずに洗うのが正解。

3、タオルやキッチンペーパーの上に取り出し、水気を切る。
ジャムに使う場合はヘタを取り、さらにキッチンペーパーなどで丁寧に水気をふき取ってください。

後はお好きな料理などに使ってください。

ちなみにヘタの取り方ならこちらの方法がおすすめです。

塩を入れる場合

もう1つ、塩を入れて洗う方法があります。

塩を入れることで表面の汚れやごみが落ちやすくなり、少し塩気もつくのでいちごの甘さを引き立てる効果があります。

やり方は簡単で、洗う際に塩少々をボウルの中に水に加えて混ぜるだけ。

その塩水で同じように洗えば大丈夫です。

そのまま食べる際や甘みを引き立てたい時などにおすすめの方法です。

以上【いちごの洗い方】のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。

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