血管年齢を若返らせる効果があるお茶のレシピ「生姜緑茶の効果と作り方」をご紹介します!
健康にいい成分が豊富で、昔から日本で親しまれているお茶、緑茶ですが血管を若返らせる効果もあることがわかっています。
さらにすりおろししょうがを加えることで効果がアップします。
詳しいレシピをご紹介します。
(情報元:教えてもらう前と後、健康カプセル!ゲンキの時間)
目次
生姜緑茶の血管年齢を若返らせる効果とは?
日本人の間で広く親しまれている「緑茶」ですが、有名な成分としてよく耳にするのはカテキンではないでしょうか。
緑茶には様々な健康に良い効果があることがわかっていますが、血管年齢を若返らせてくれる効果があることもわかっています。
カテキンの中でも最強と言われている、「エピガロカテキンガレート」という成分が血圧や血糖値をコントロールする働きを持っています。
また生姜には血糖値や悪玉コレステロールを下げ、中性脂肪を抑える効果が期待できます。
この2つの食材を合わせた最強の飲み物が「生姜緑茶」というわけです。
作り方に少しポイントがあるので、詳しくご紹介します!
生姜緑茶の作り方
材料
緑茶の茶葉 小さじ1と1/2
皮付きのしょうが すりおろし小さじ1
80度の熱湯
作り方
1、皮付きのままのしょうがをすりおろす。
2、急須に茶葉小さじ1を入れる。
3、熱湯を沸かし、一度他の容器に移す。
そうすることで適温の80度くらいにすることができます。
熱すぎると効果的な成分が壊れてしまうため、少し冷ますのがポイントです。
4、80度程度になったお湯を急須に注ぎ入れる。
5、湯飲みなどに注ぎ入れる。
1のすりおろししょうがを加え、混ぜ合わせる。
これで完成です。
飲み方
食前と食後に毎食2杯飲むようにします。
生姜緑茶氷の作り方
また氷にしておくと作り置きにも便利で、様々な料理に使えるようになります。
材料 製氷皿氷1個分
緑茶の茶葉 小さじ1/4
皮付きのしょうが すりおろし小さじ1
作り方
1、皮付きのままのしょうがをすりおろす。
2、製氷皿の氷1個分にしょうがを小さじ1杯加える。
3、粉末の茶葉を小さじ1/4加える。
4、水を注ぎ入れ、冷凍庫で凍らせる。
凍れば完成です。
1個ずつ取り出して、様々な料理にも使うことができます。
おすすめの使い方
こちらの生姜緑茶氷ですが、
・そのまま溶かして生姜緑茶として飲む。
・お味噌汁や野菜スープのだしとして使う。
・お湯を注いでお茶漬けにする。
など様々な使い方ができます。
生姜の味が強いので、減塩効果も期待できます。
まとめ
生姜紅茶というのは聞いたことがありますが緑茶に入れる方法は知らなかったので試してみようと思いました。
緑茶は毎日飲む方も多いでしょうし、簡単に血管年齢の改善をすることができる便利な方法ですよね。
水筒などに入れて持ち歩いてもよさそうです。
是非作ってみてくださいね。
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