テレビ東京系列、ソレダメ!で話題になった『ホットプレート焼肉におすすめなアルミホイルを敷く焼き方』をご紹介します。
凹凸を付けたアルミホイルを敷くと煙が出なくなり、お家焼肉でもにおいも抑えることができるという方法です。
この方法で焼くと後片付けがとにかく簡単に済みますよ。
フライパンで焼くときにも使える方法です。
注意点もあるので併せてご紹介しますね。
アルミホイルを使うとお家焼肉の煙が気にならなくなる
お家で焼肉をする場合ホットプレートを使うというご家庭も多いのではないでしょうか。
実はアルミホイルを活用すると、お肉の焦げを抑え、においが気になる煙も抑えることができます。
やり方はとっても簡単。
まず、アルミホイルをホットプレートより大きめに切り、一度くしゃくしゃっと丸めます。
丸めたものを丁寧に広げ、それをホットプレートの上に敷いてください。
そしていつも通りスイッチを入れ加熱して、敷いたアルミホイルの上でお肉を焼きます。
すると凸凹になったアルミホイルの隙間にお肉の油が落ちるため、煙の原因を抑えることができ煙もでず、お肉にもにおいが移らないためおいしく焼くことができるんです。
アルミホイルを敷いてしまって、ちゃんと焼けるの?と心配になりますが、アルミホイルは熱伝導率がよいためしっかりと焼くことができます。
汚れたらくるっと巻いて捨てるだけ。
おいしく焼けて、後始末も簡単となればとてもいいですよね。
フライパン焼肉でも使える
また、この方法はフライパン焼肉でも同様に使うことができます。
洗い物をするときも楽になるのでおすすめですよ。
実際に試してみた感想
このアルミホイル焼肉、実際にどんな感じに焼けるのか試してみました。
まず、お肉を乗せてから焼けるまでの時間がなしの時よりやはり乗せている分時間がかかりました。
なのでしっかり焼かないといけない鶏肉や豚肉の場合は思ったよりも時間がかかると感じました。
ただ焼けないというわけではなく時間はいつもよりかかりますがしっかり美味しく焼くことができました。
焼き目もちゃんとつきますし、焼けすぎることもなくジューシーでおいしかったです。
臭いも確かになしの時よりホットプレートから立ち上る煙が少なく感じました。
最大のメリットは後片付けが楽な点です!
焼いて汚れたらアルミホイルをくるっと箸で丸めてすてるだけで、ホットプレートはきれいなままなので後片付けがものすごく楽でした。
大人数でたくさん焼くときは数回アルミホイルを変える必要が出て来ると思いますが、あまり数を焼かない場合は取り換えなしでいけるのではないでしょうか。
デメリット
デメリットは表面が凸凹するので、チーズを焼くのには向いていません。
とろっと溶けたところや、表面がカリカリに焼けた感じなどホットプレートで焼くチーズは最高に美味しいですがアルミホイルの上だと取り出すときが大変なのでチーズなどを焼くときは敷かないで焼いてください。
逆に焦げ付きやすい玉ねぎは焦げにくく美味しく焼けましたよ。
においを抑えるなら緑茶の茶葉も有効
もう1つ、お家焼肉の臭い対策として『緑茶の茶葉を炒める』という方法も効果があるのでおすすめです。
こちらは食べ終わったあとの後片付けの段階で使える方法です。
ホットプレートをきれいにした後茶葉を広げて炒めると消臭効果が期待できるんです。
簡単なのでおすすめですよ。
緑茶の茶葉で焼肉の臭いを消す方法。炒めるだけで消臭に。
以上『アルミホイルを使ったホットプレート焼肉のやり方』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
おすすめ関連記事
当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』ではその他にも焼き肉のレシピや技をご紹介しています。
是非併せてご覧ください。
こちらもおすすめです。
焼き肉のホットプレートの焼き方と温度。美味しく焼ける方法を紹介。