TBS系列名医のTHE太鼓判で話題になった『ラム肉餃子とヨーグルト味噌だれの作り方』をご紹介します。
血液中の中性脂肪を減らす働きが期待できる、ラム肉(羊肉)を使った新感覚の餃子のレシピです。
タレントの家事えもんこと、松橋周太呂さんが作り方とソースのレシピを紹介されました。
簡単にできて見た目もかわいい皮の包み方や、ラムのひき肉を手作りする方法など、ほかのお料理にも使うことができるアイディアばかりです。
是非参考にしてみてくださいね。
ラムひき肉の作り方
ラム肉のひき肉はスーパーでは手に入らないことが多いので、自分で作ります。
材料
ラム薄切り肉 150g
作り方
1、薄切り肉をラップして、冷凍庫で20分程度冷凍する。
2、包丁でたたき、ミンチにする。
多めに作って冷凍しておいてもいいかもしれませんね。
ラム肉餃子
材料
ラムひき肉 150g
白菜 180g
ニラ 30g
すりおろしにんにく 小さじ1
すりおろし生姜 小さじ1
オイスターソース 小さじ1
酒 小さじ1
ごま油 小さじ1
砂糖 小さじ1
餃子の皮
お湯
粉チーズ
ヨーグルト味噌だれ
ヨーグルト 大さじ2
味噌 大さじ1
ごま油 小さじ2
ラー油 お好みで少々
作り方
1、白菜、ニラはみじん切りにする。
2、ボウルにラムひき肉、1の野菜を加えて混ぜ合わせる。
さらにすりおろしにんにく、オイスターソース、砂糖、酒、ごま油を加えて味を調える。
3、粘り気が出るまでよく混ぜる。
4、餃子の皮であんを包む。
餃子の皮の上にあんを三角形になるように乗せる。
さらに縁に水をぐるりとつける。
餃子の端同士をあわせるように、3角形の辺同士を合わせるにして皮をくっつける。
家事えもんさん流の包み方です。
5、フライパンに並べ入れる。
お湯に粉チーズを混ぜて溶かす。
衣にします。
フライパンに流しいれ、蓋をして中火より少し強めの火加減で蒸し焼きにします。
焼き上がりのサインは縁の部分が茶色くなってきたら完成の合図です。
また音で聞き分けるという方法もあります。
音の変化を聞き分けるポイントは、「チリチリ」という音がしてきたら餃子が仕上がったサインです。
チリチリという音がしてきたらフライパンを回すようにして餃子をゆすり、焦がさないようにまんべんなく加熱します。
6、盛り付ける器を上に乗せ、ひっくり返しながら余分な油を切ってください。(捨てるという意味です)
この時、火傷には十分注意してください。
7、そのままひっくり返し、器に盛り付け完成です。
たれの材料を混ぜ合わせ、添えます。
是非試してみてくださいね。
おすすめ関連記事
その他にも当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では、餃子のレシピをご紹介しています。
是非併せてご覧ください。
こちらもおすすめです。 続きを見る
寒天餃子のレシピ。肉汁を閉じ込めてジューシーに出来る作り方。
いわし餃子のレシピ。ソレダメで話題、魚が苦手な人にもおすすめ。
続きを見る