テレビ番組の金スマの腸活スペシャルで話題になった、便秘解消効果が期待できるドリンク『いちご甘酒の作り方』をご紹介します。
医師の小林弘幸先生が考案されたいちごと甘酒だけで簡単にできるスムージー風で、凍らせてアイス(シャーベット)としても楽しむことができます。
甘みもあって飲みやすいですよ。
目次
いちご甘酒の便秘解消効果とは?
いちごには100gあたり1.4gの食物繊維が含まれています。
この食物繊維はペクチンと呼ばれるもので、血糖値の急上昇を抑える効果や腸内環境を整え、善玉菌を増やしてくれる働きがあります。
また、米麹で作られた甘酒にも腸内環境を整える効果が期待できます。
お米を麹菌によって発酵させているため、『善玉菌』を取り入れやすいという特徴があります。
栄養が豊富なため、善玉菌に栄養を与えてくれるのも特徴です。
もともと自分がもっている善玉菌も元気にしてくれる上、善玉菌自体を摂りいれることが出来るためとても効果が高いんですね。
このレシピはミキサーだけで1分もあればできるため、忙しい方でも作りやすいメニューです。
朝食やおやつにもおすすめです。
いちご甘酒の作り方
調理時間 | 5分 |
費用目安 | 170円 |
調理器具 | 170円 |
カロリー | 全量 96.3kcal |
塩分 | 全量 ほぼ0g |
糖質量 | 全量 20.3g |
材料 1人分
ストレートの甘酒 100㏄
いちご 3個
生のいちごがない季節は冷凍いちごで作っても美味しく作ることができます。
作り方
1、ミキサーにかけて混ぜ合わせるだけです。
アレンジレシピ
米麹の甘酒は糖質が高いので気になる方は半量を無調整豆乳に置き換えるのもおすすめです。
甘さ控えめになり、糖質量もぐっと減らすことができます。
いちご甘酒アイスシャーベット
いちご甘酒は冷凍すると簡単にシャーベットタイプのアイスにすることもできます。
お砂糖不要で美味しいおやつができますよ。
材料
ストレートタイプの甘酒 100㏄
いちご 3個
ジッパー付き袋冷凍対応タイプ
分量は上と同じです。
作り方
1、ジッパー袋にいちごを入れて甘酒を注ぎ入れる。
2、手でもんでいちごを潰して混ぜる。
3、バットなどに乗せて、薄く平らな状態にして冷凍する。
4、食べるときに手でパキッと折って必要な分だけ取り出します。
米麹の甘酒はアルコールが含まれていないので、お子さんでも食べられますよ。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★★ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
便秘が気になるときの朝食やおやつに。
おからパウダーを入れても美味しかったです。
生のいちごでも冷凍いちごでも美味しく作ることができます。
冷凍のもので作るとフローズンドリンクっぽくもなるので夏にはおすすめ。
甘酒は糖質が高めなので飲みすぎにはくれぐれも注意してください。
以上『いちご甘酒の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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